アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

やっぱり好きなの。。。

肩書には「ナレーター」としているけど、
長年、司会業もやっている。

ただ、披露宴の司会は、語座の活動の都合で、ここ数年はやめていた(基本、頼まれた時だけやる・・・)

でも・・・

今日はジャズ仲間でもあるTさんと、その彼女Rさんの披露宴の司会。

あ~楽しかったぁ~

司会者が楽しむってのもいかがなものだが・・・

なにしろ、笑い声いっぱいの披露宴だったのだ。

最初の入場からして、照明は新婦だけに当たり、前を歩く新郎は真っ黒。
え~!!差、あり過ぎやろー(←もうちょっと丁寧なツッコミですが)
思わず口に出したら、皆さんそう思っていたらしく、笑いが会場内を包んだ。

あ、今日のお客様、リラックスしてるな。
そう思った。これで一安心である。

新郎側のスピーチ、余興、全部、突っ込みたくなることばっかりで、
TさんRさんとも、爆笑しっぱなし。
一方、新婦側の列席者のスピーチや余興、涙あり、感動ありで、ちゃんと披露宴を締めてくれる。

なんてバランスの良い二人なんでしょう!

あー、有難い有難い。司会者としては本当に自然にメリハリ良く運ぶことができる展開。

そして、あっという間に披露宴はお開きとなった。

二人が満足してくれたかどうかはわからないけれど、お開きの後、こんな出来事があった。

あれは、新郎側の御親族か?
女性が3人近付いてきて

「今日はありがとうございました。ほんと、面白かったです!」と言ってくださった。
そして、そのうちのお一人が

え?

いやー照れるなあ。。。
御親戚の独身男性に私を勧めようって思ってくだっさったようで。
ムフムフ☆冗談でもなんか嬉しいねえ。

今はナレーション一筋でやってるけれど、
実は司会業も好き。
ナレーションは固い物が多いのに、
司会の時は笑ってもらえるトークを自由に言えるから。たぶん、そっちが私の本性だしね。

TさんRさん、今頃は2次会盛り上がってるかな。
一緒に天満で飲む約束してるけど、それは岩手から帰ってきてから。

ほんと、結婚おめでとう。

では、間もなく出発します。

こちらの記事もぜひ

いざ、アビチャレ!

前のめり

お土産たのし

コメントを書く