叔母のいる施設から連絡があった。

衝撃的な報告。

認知症の行動で、噂には聞いていたもの。ショックだった。

しかし、以前までそのようなことはなかったのに、なぜ？

思い当たることがある。

新しく使い始めた貼り薬だ。

精神科の先生から2種類の薬を開始すべきとの提案を受けたが、副作用などを見て1つにしてもらった。その1つが貼り薬である。

自分で副作用の例を調べ、親族で相談した結果使い始めたのだが。

もう一度調べてみた。

すると、、、細かい症例のところに、、、あった！

マジか！しまった。

すぐに施設に連絡し、使用を中止してほしいとお願いした。

そんな怖い薬だったのか。

危うく「アルツハイマーだから仕方ない」で片付けるところだった。

叔母に申し訳ないことをした。

しかし、世の中の人は、どれだけ自力で薬を選べるのか？

ネットがなかった過去はどうしていたのだろう。

恐ろしい。

今夜は初めての店に。お祝いで。

二軒目は久しぶりにチーズのペテン師の店へ。

飲み過ぎました。