学び
昨日の台風で得た教訓。
台風が行き過ぎるまでは自宅または屋内の安全なところに退避。
停電に備えるグッズを明るいうちに用意。
保冷剤を多めに冷凍しておくこと。
ポットの湯は満タンに。
お風呂に水をはっておくこと。
そして、台風が去ったあと、停電している場合は
一部地域の停電であれば、電気の通っている場所へ行き、いつも通り呑気に過ごすこと。
帰れたら遅くに帰宅して、停電であることに違和感なくすぐに寝ること。
起きているから暗闇が不都合なわけで、寝るときは電気を消すし、冷蔵庫も不要なのだ。
昨日は結局、思い切り午前様となり酔っ払いの状態で帰宅。ヘッドランプで顔を洗い歯磨きして即寝した。
朝になっても停電は直らない。
それでも、保冷剤のおかげで冷凍庫冷蔵庫とも大丈夫。
これはほんとによかった。保冷剤を日頃からいっぱいいれてるのが功を奏したわけだ。
しかし、お風呂をどうしよう?近くのプロデューサーさんのとこに行こうかな。などと考えていたら
隣のおばちゃんの大きな声が外から聞こえてきた。
「電気ついたなー!」
あら。そうなのね。
9時30分。19時間の停電だったわけだ。
テレビをつけて、ようやく被害の大きさを映像で見ることができた。
すごいわ、、、( ̄O ̄;)
その後仕事に行ったのだが、道すがらもひどかった。
そして、スーパーも。
なんもないやん!
あとで知ったが、わたしのすぐ近所に住んでる飲み友の家は、まる2日半停電だったらしい。近くてもタイミングが違うのね。
豊中や箕面、泉佐野などはまだ停電しているとか。
この前の地震で屋根が壊れたところ、また嵐で吹き飛んだ人も知っている。
命があれば良し。
この経験を学びと捉えるためにも命がなければ無意味なのだ。
早く近畿が元どおりになりますように。。。
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