アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

豚の極み

今日は某BARのマスターと共に行列の出来るトンカツ屋さんの豪華ランチへ。

朝早くにマスターの知り合いが名前を書いておいてくれたお陰でさほど待つこともなく、、、と言っても、順番が来たら電話をくれるシステムなのだが、、、案内してもらった。

トンカツ。と言えば、私のお気に入りは本庄の店。トンカツ王子の揚げるヒレカツが大好き!

しかし、今日のお店は元々フレンチのシェフだった方が作るトンカツということで、変わり種もあるのと、豚の種類を選べるのが特徴。

待っている間にメニューを決めるのだが、、、

どれにする?

「あかん!決められへん!」

違うものを頼んでシェアするつもりだったが、どれもこれも美味しそう!

日頃は決断力のある私もさすがに迷ってしまった(笑)

で、結局、同じセットにして、追加でチョー高級豚「東京X」を単品でオーダー。

あー!ワクワクする!

最初に出てきたのはこれ。

なんじゃこりゃー(笑)

合うやーーーーーん(*≧∀≦*)

なんと、フォアグラが豚肉とちゃんと一体化していて口の中でとろけるのだ。

ソースも美味しいよぉー。

そしてヒレカツもふわっふわっ!やーらかーい♫

トリュフ塩とか竹炭塩もあるけど、そのままでも充分。

さらに、、、いよいよ例の東京X登場!!!

見た目は普通ですが。

これはほんとに感動した。驚きの肉だった。

ロース肉なのだが、サクッとした歯触りのあと、中の肉がじゅわっと溶けていくような。

実はこの後、セットメニューのロースカツも出たのだけれど、これも充分美味しいはずなのに東京Xのあとでは輝けない!

いやはや同じ豚肉でもこんなに味が変わるとは。そして、高級トンカツはやっぱり美味しかった(笑)

ちなみに、マスターは白ごはんと赤出汁も付けてたのだけれど

「この赤出汁うまっ!」

と叫んでました(笑)

高いのにも関わらず行列ができるわけだわ。

もはやトンカツ屋ではなくトンカツビストロだな。

昼間から食べすぎた。

さて、ランチのあとは知り合いのカメラマンの写真展へ。

レトロなビルの地下で開催中。

スマホのカメラでトンカツを撮影した人間が、お洒落写真展に足を運んでいるんだから、なんだか滑稽である(笑)

タイナカさんの写真は光を効果的に使って、目には見えない何かを写し出しているよう。

知らんけど(⌒-⌒; )

食欲の秋に芸術の秋。

そして

今日も嬉しいLINEが届いて幸せ。

あえて遠慮して絵文字で返信したよ。気持ちは届いてるからね。

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