アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

今年1発目

そうだっけ?

すでになにかしらやらかした気もするが、、、(笑)

今日、大阪梅田の駅ホームを歩いていたところ

左足を前に一歩踏み出し着地しようとした途端!

カカトがずるっと滑って、身体は真っ直ぐ。それに対して左足は前に伸ばしたまま、右足は膝を曲げてしゃがむ姿勢。

になった。

いわゆるコサックダンスのポーズである。

ひゃー!!

と、声をあげつつも体幹を鍛えているので?左右に倒れることとなくそのまましゃがんだのだが、残念ながら最終、お尻が重くてゆっくりと地面に尻が着地した。

後ろを歩いていた母娘が

「大丈夫ですか!」

と声をかけてくれ

だ、だいじょーぶですー!滑っちゃって(笑)

笑いながら立とうとしたが、さすがにコサックポーズのまま、右足の筋力だけで立ち上がることはできず、一旦横座りになってからヨッコラショと立ち上がった次第(~_~;)

あーびっくりした!

幸い、特にカッコつけて颯爽と歩いていたわけでもないのでダサさ満載。良かった(笑)

さて、そんなアクシデントもありつつ、今日からようやく仕事始め。

ハシゴである。

さらに仕事のあとは京都へ。

1日遅れの母の命日のお参りだ。

姉と2人だけで本堂に座り、ぼんやりお経を聞きながら母のことを想う。

そして生きていたらいくつになったんだっけ?と数えてみる。

81歳になってたのかぁ。そっか。どんなおばあちゃんになってたのかな。

お経をあげてくれているご住職も今年80歳。

施設の叔母は88歳。認知が進んでいるし、精神的に不安定らしく声を荒らげることがあるらしい。

もう1人の叔母は84歳になる。癌が進行しつつあるのか、体調が悪いとか。

お参りの帰りに姉と2人で色々話しをしたが、両親居ないし兄も死んだし、2人きりの姉妹。やはりこうして姉がいるのといないのでは大きく違うとしみじみ思う。

これからも支え合っていけたら。

姪っ子甥っ子がこれからの日本を背負っていくわけで、私達の時代はエンディングに近い。

こういうお参りもあと何回できるのか。ご住職は元気だけれど、それもいずれ代替わりするのだろう。

新しい年が始まったばかりではあるが、そうそう楽観的にもなれない現実がある。

これが人生だわよね。しゃーない。

夜、かなりご無沙汰の友達と長電話。

友達も災難続きで映画かドラマのような話を聞いた。

2時間超え(笑)女子高生のようだ。

でも、久しぶりに直接話せて良かった。昨日からLINEのやり取りだけしていたが、やはり直接声を聞くのと文章だけなのでは温かみが違う。

親身に聞いてあげたい。そう思える。

友達だから、、、だな。きっと。

さてさて

いま、いちばんバエる(らしい)お菓子を連日いただきました!←たまたまかぶった

美味しいし可愛い。

女子力高い人はギフト選びも敏感ねー。ご馳走さま♡

こちらの記事もぜひ

テレビ進出?

持ち込み営業

コメントを書く