信頼度100
いつかやるだろうなぁーと思っていたが、、、
福島駅に着く直前
あ!!!
入館証を忘れてきたことに気がついた(-。-;
目に付く場所に置いていて、忘れないようにしていたのに。
今朝はぼやーんとしていたので忘れてしまったのだった。
どーしよ。プロデューサーさんに連絡して、、、でも、たまに不在だしなぁ、いるかなぁ?
などと考えながら局へ向かっていた。
すると!ここからが私の怖いくらいの引き寄せなのである。
局の裏口に差し掛かろうというとき、目の前からプロデューサーがこちらに向かってやってくるではないか!!!
こんなタイミングある〜??╰(*´︶`*)╯??
ハグしたいくらいの勢い(笑)
お陰様で無事手続きしてもらい入館できました!
ところで、その手続きのときに思わず感動したことが。
プロデューサー自ら紙に私の名前をフルネームで漢字で書き、所属プロダクションの名前もさらさらと書いて受付に提出したのだ。
「シモツマさん」という名前は分かっていても、あの漢字はちょっと珍しいし、いや珍しいから覚えるかもしれないが、下の名前まで書けるかね?
私はアナウンサーの上田さんの名前を漢字で書けないかも。タケヒコはわかるけど、さらさらとは書けない。
プロデューサーはなんの躊躇もなかった。
私、この人を絶対的に信頼する。
そう確信した瞬間だった。
「僕もたまにやりますから気にしないで大丈夫!」
笑顔で慰めてくれた。
今日も精一杯ナレーションしよう。と。
それしかできないから。
さて、無事業務を終えて、急ぎ枚方へ。
アルツの叔母のことで大変だが、もう1人の叔母が危篤になった。
ついこの前までピンピンしていたのに。
酸素マスクをつけて、荒い息。
「とよちゃんきてくれたよ」
従姉妹が声をかけたら、目は開けて軽く頷いてくれた。
「点滴はやめてくれ」
叔母さんがハッキリと拒否したそうだ。
細い身体なのに芯の強い方だったが、ベッドの上でもそれを貫いていた。
もう一度みんなと会話できるほどにならないものか。
奇跡を願いながら病室を後にした。
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