見た目に耐える
「香水」が歌いたい。
昨夜の名古屋の友達が焼肉を食べた後言った。
長らくカラオケに行っていないらしく、大きな声で歌いたいらしい。
そして「香水」を歌いたいから行こうと言った。
カラオケは構わないとして(2人だけだし)その、、、香水ってなあに?
「え!香水知らないの?」
そして、なんとかというアーティストの名前も言ったが、さっぱりわからない(⌒-⌒; )
カラオケが始まった。
あちらが歌う曲は新しくてまったくわからない。
デュエットの曲をリクエストされるものの、少し前に流行ったなぁーという事実は知っているが、、、歌えない。
そのうちあちらが気を遣って昭和な曲に変更してきた(笑)
いやはや、私って、ほんと乗り遅れてるわ。かろうじて「ヒゲダン」とか「米津玄師」とかはわかるけど。。。
それにしても、レーザーあとの顔の絆創膏はハイドロコロイドで傷を治そうと私の体液?が出てきて膨らんでくるもの。
友達と待ち合わせたときにはまだ普通の絆創膏感があったが、時間とともに水膨れのように見えてくる。
カラオケに行った頃にはイボ蛙のように変化していた(^◇^;)
お見苦しくてごめんよ。
そして、昨夜の話はここまで。
今朝、起きたら、さらにイボ?水膨れ?感が高まり、なんならレーザーやった直後よりも怖い顔になっている!
しかし、今更どうしようもないので、私は大きなマスクを付けてそのまま局へ。
マスクを付けていれば特に気付かれないが、ナレーション収録のときには致し方ない。
マスクを外す。
と、、、スタッフが
「ど、どうしたんすか?!」
怯えた表情を見せた(^_^;)
かくかくしかじかと説明すると
「そーゆーことかー。いやマジで寒気しましたよ。なんか、、、移りそうで(笑)」
変な病気だと思われたらしい。そりゃそーだ。
スタジオでの生ナレーションのときも、マスクを外すと一同驚愕。
そうなのよね。自分はいいのだ。鏡さえ見なければ。
しかし、周りはそうではない。
今回、私は自分が好きでレーザーしたわけで、他人にしげしげ見られても構わない。
昔、エレファントマンという映画があったが、化け物扱いされ、興味本位で見られて、本当に辛い人生を綴った映画だった。
なんかそんな気分。複雑だなぁ。
さて、名古屋気分をもう少し味わいたくて、向こうで名物をいくつか買って帰ってきた。
美味しいけど、やっぱ少し味が濃いなぁ。名古屋飯は。
ハイボールが合う(笑)
家人が帰宅し、私の顔を見て
「えらいことになってるやん!!!」
やはり大きなイボがたくさん出来ていると思ったらしい。
絆創膏が膨らんでるだけだよ。
と言うと
「これからずっとそんな顔だったらどうしよう!と思った」
少しホッとした様子。
正直な気持ちだろうけど、病気とか、事故とかで、もし私の顔が変わってしまったらどうするんだろう?
とも思った。
ふくざつ。。。
コメントを書く