先日体験したカウンセリングで、ぼんやり気付いたことがある。

困難に出会うと頑張れる自分がいること。

「思考は現実化する」

心理学の観点で見ると、自分で引き寄せているのかも？

そういえば、かつての青い恋愛においては

破壊願望があった記憶が(⌒-⌒; )

さて

収録したボイスサンプルがパイロット版として届いた。

さっそく聴いてみたら

おーっと、、、これは出せない。

協力してくれたディレクターさんにも聴いてもらうと

「下間さんの緊迫系の喋りが無い」

と言われた。

実は、考えた挙句、軽めの読みにしてしまったのだが、どうやらそういう喋りは必須だったようなのだ。

うーん、わかっているようで、やっぱりわからない自分のこと。

てなわけで、また悶々と、ぐるぐると、富士の樹海へ入り込んだ。

私の背中を押してくれた人に相談したところ

えー？！(;´д｀)

な事実がわかった。

現状使っている私のボイスサンプルのすべてが「イマイチの出来」

という感想をその人が持っていたと思ったら、良いものもあったらしいのだ（笑）←ぜんぶ聴いていなかっただけ

サンプルから排除していた読みも復活させなければ！

構成含めてもう一度考え直す必要が出てきた。

ここで、えらいご迷惑をおかけするのはスタジオの方である。

慌てて、再録の依頼をかけた。

「納得いくまでどうぞ」

言ってくださったが、申し訳ないことである。

やっぱり悩みながら、周りに迷惑かけながら

スムーズにすべてが進むより良い。

こんな風に考えてしまう自分がいる。

スムーズのほうが良いに決まってるのに！！！

このあたりの癖は、またカウンセリングで修正されるのかな。

明日の夜のクラハ朗読は

「おばあちゃんの膝枕」を読みます。

心理学的には封印することになった「膝」

朗読なら良いよね（笑）