厚かましいオンナ
歳を取ると厚かましくなるのよね。
良くないなぁーとは思うけど、緊張する機会も少ないしね。
でも、そんな私も眠れない夜がある。
心配ごとではなく、楽しみでワクワクして(笑)←こどもかっ!
今日は、clubhouseで知り合ったYさんのお誘いで東京にある某ナレータースクールの説明会に参加した。
Yさんとリアルで会うのは初めて。
緊張感はぜんぜんない。なにしろ、声だけとは言え、かなりコミュニケーションを取っていたから(笑)
わーーーーYさんだ!
あ、間違えた。いつも私はYさんのことを馴れ馴れしくTちゃんと呼んでいる(^◇^;)
わーーーーTちゃんだ!
思わず手を振った。
あちらもニコリ(^^)
しかし、説明会なので、皆さんきちっとしているから、私もおとなしくしとこう。
この説明会。素晴らしかった。
このスクールでなにを学ぶのか?ナレーターに求められることはなにか?
毎朝ビジネス書を読んでいるが、まさにあれ。
マーケティング戦略!
すごーい。さすが売れるナレーターを輩出しているスクールだけあるわ。
めちゃくちゃ勉強になった。
さて、夜。
そのスクールではそのまま懇親会に突入する。
マネージャーさんたちと気さくに話せる時間。
私も参加させていただいた。←実は本命はこの懇親会だったりして(笑)
生徒さんたちの前で「Tちゃん」と呼ぶのは控えねば、、、と思っていたのは最初の5分。
結果、ずっとTちゃん呼ばわりして、しかもほぼタメ口をきく「大阪からきた怪しい人」になってしまった。
懇親会では、ボイスサンプル をみんなで聴いて、感想を言う、、、ということも突然始まる。
スクール生の女性のサンプルが流された。
ぼーっと聴いていたら
「シモツマさん、感想を」
げげ!いや、あの、すみません。ちゃんと聴いてませんでした(;´д`)
なんて役立たずなんでしょう!
まぁ、いいか(笑)
と、とぼけていたら
「シモツマさんのもかけよう!」
えーーーー!!!
自己紹介、なんと言ったか覚えてないが
マネージャーさんからはお褒めの言葉をいただいた記憶がちょこっとある。←ちょこっとかい!
お陰で「大阪から来た怪しい人」感が薄れた、、、はず。
ここからどんなご縁が広がっていくかはわからない。
「期待しないでね」
と、釘を刺されてる(笑)
でも、いま、ナレーターとして有り難いことにお仕事はいただけているし生活もできている。
ここからは+アルファの世界だ。
失うものはないので、チャレンジあるのみ。
厚かましくも未来に夢を描こう。
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