電車の声の人
電車の声の人のパワーを実感することがある。
京阪沿線の立体交差事業に関するナレーションを依頼された。
「京阪の声」の人だから決まったそうだ。
どーもどーも。この調子で阪急沿線のお仕事も待ってます(笑)
一方、ホームページから問い合わせメールが。
ボイトレ希望とのことである。
「京阪のアナウンスがずっと気になっていて、調べたら下間さんだとわかり、ボイトレもやっていると知ったから」
まぁ、なんてありがたい。
一昨日は、某プロデューサーからメッセージがあり
「最近阪急の宝塚駅に下間さんの声が聞こえる。通勤電車やし、下間ファンやから。またお仕事お願いします。」
電車の声をやると宣伝効果が高いのだなぁーと実感する。
特に阪急は路線が広く利用客も多いので反応率も高い。
先日、LINE電話がかかってきた。
わー!
相手は京阪電鉄にお勤めの女性。
実は彼女と旦那さんは、ともに京阪電鉄の人。
2年前くらいかな、やはりホームページからメッセージがあり、結婚するにあたり、下間さんに司会をお願いできないものか?
という問い合わせだった。
毎日職場で聴いている私の声。その人に司会をしてもらいたいと2人で考え、検索して探し当ててくれたのだ。
もちろん引き受けた。
カップルと、さらには彼女のお父さんと妹さん連れ立って、うっかりBARまで私に会いに来てくれた。
ところが、コロナで式は延期になった。
今年の6月に延期したが、その後音沙汰がなく、こちらから聞くのもどうか?と思いそのままにしていた。
そして、先日のLINE電話。
「覚えてますか?」
もちろんよ!
「ようやく日取りが決まりそうなんですが下間さん、改めてお願いできますか?」
すでに2人は式を待たずして入籍し、来年春にようやく結婚式を挙げることになったという。
連絡をもらって本当に嬉しかった。
コロナ禍でこんな風に式が延期になったり中止になってしまった人がたくさんいるだろう。
それでも、ぜったいやりたい!という気持ちで、しかも私にやっぱり依頼したいと思っていただけたことが嬉しかった。
春が待ち遠しい。
イケメンのチョコレートをいただきました(笑)
これはちょっと、、、食べ辛いですね。
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