天才のあたまの中
今夜はカワテツさんのroomになぜかお手伝い?にぎやかし?で参加した。
絵本を出版するために、絵本作家のぶみさんにアドバイスをもらおう!
というroomだった。
カワテツさんの現状の企画(絵本の文章)は良いとは思っていたけれど
世界的にこの本を広めるとなると、少し物足りないのかしら。
などと、たいへん失礼なことを思っていた。
すると、のぶみさんがその原案を読んで
「ひねりがたりない」
というようなことを言った。
そして、「たとえば、、、」
と、のぶみさんがその場の思いつきで口にしたアイデアが、、、
すごかった。
「天才!」カワテツさんが叫んだ。
カワテツさんは私によく「天才」と言ってくれるが、その時のトーンの100倍の力強さでもって声を上げたのだった。
いや、私も「すごっ!なるほど!」大きく頷いてしまったほど、意外なアイデア。
のぶみさんは天才であり、緻密であり、ベテランであり、絵本のことと、子供やお母さんの目線で喜ばれることはなにか?ばかり考えているし、いつも自由で柔軟な視点を持っているのだ!
と、感動した。
あーなんて羨ましい!
みんなでのぶみさんのアイデアを聴きながら、それを読んでいる子供たちのことを想像する。
わー!きっとワクワクする!
絵も立体的に輝いていくはず。
今夜のroomで、私はなにをすれば良いのかわからず参加していたが
役に立つ立たないは別にしてとてもとても面白かった。
ちなみに、その後カワテツさんに言われたのだが
もともとの文章に対してのわたしのリアクションがあまり無かったので、私が「物足りない」と思っているであろうことは勘づいていた、、、
のだそうだ(笑)
わたし、正直(^_^;)
でも、今日のアイデアから、きっとまた膨らんでいく。
いつもの天才的な閃きで、子供も大人も何度も口にしたくなるコトバを絵本に授けるのだろうと思う。
見た目や話し方の雰囲気はぜんぜん違うけど
のぶみさんも、みつひろさんも、カワテツさんも
子ども心200%
素敵ですねー。
のぶみさんの最新の絵本「パンタン6匹いうこときかない」
こちらからぜひ。
コメントを書く