アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

ここバナ

自分が自分らしくあるために。

このテーマについては、誰しも一度は考えたり、悩んだりしたことがあるだろう。

わたしは自由に生きているぶん、いつも私らしく過ごせていると思うのだが

私だって時には見失うことがある。

今日、Tちゃんとやり取りしていて、耳ビジに関しての野望?目標?のひとつ

「超人気著者さんの本を読む機会を作りたいね」

という話になったとき

私が言った言葉「アプローチ失敗したら2度とご縁がなくなりそう」に対して、こんな返事が来た。

「その時はその時。自分のフラットなスタンスで勝負でいいよ。有名だからと構えちゃうのは、すでにフラットではない。合う合わないは人の性だし。」

久しぶりに「Tちゃんそんけー!」と言ってしまった(笑)

そうでした!

「その時はその時」「わたしはわたし」

ふだんはそう思って生きているのに、少しの「欲」が、急に自分をぶれさす。

誰に対しても同じ態度で、自然体でいたらご縁は繋がるよね(^^)

実際、なにもせずに繋がったのが明日からの耳ビジ

赤羽雄二さん!

実は・・ここバナだけど

クラハで赤羽さんの話を聞いていたとき、なんか怖そうだなぁーと思ったことがある。

マッキンゼーだしなぁ。上から目線っぽいよなぁ。

とまぁ、先入観もあって、正直そう思っていた。

だから、◯おちゃん◯おちゃんに赤羽さんの本を渡されたもののスルーしていた(⌒-⌒; )

ところが

リスナーさんから「ぜひ読んでほしい。わたしが赤羽さんに言う」と、ご縁つなぎがあり

赤羽さんも

「ぜひよろしくお願いします」

と、なんともご丁寧に言ってくださり

じゃあ、朗読しましょか?みたいな展開に。

あれ?なんか私の方がよっぽど上から目線やん!!!(笑)

というのは冗談で

私は耳ビジをやる上で

著者さんが朗読roomに興味ないのに「読ませてください!」みたいにこちらからお願いするのはなんか違うなと思っているのだ。

だから、意外とすんなり赤羽さんが「ぜひお願いします」と言ったときに

へぇ?と思った。

しかもその後すぐ耳ビジを聴きに来てくれて

「とても素晴らしいですね」

と感想を言ってくれ、朗読を楽しみにしてくれたので

赤羽さん良い人!(笑)

褒められるとすぐ態度が変わるのが人の単純なところである。あ、私が単純なのか。

とは言うものの〜

やっぱり、話が噛み合うかどうかはかなり不安ですよ(笑)

さて、明日からどんなやりとりになるでしょうか?!

乞うご期待!

 

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