わたしは誰ですか?
今日は耳ビジのお誕生日。
8時から4時間ぶっ続けでスペシャルトークを繰り広げた。
初めての男(最初の本の意)山本琢磨さんは
久しぶりに入るクラハで、リスナーさんの数を見て
「めちゃ人いるじゃないですか」
驚いている。
そう。この一年でこんなにも皆さんに愛されるroomになったのです。
でも、それもこれも1冊目のヤマタクさんのお陰。
スタート時のエピソードを今井雅子さんが面白おかしく話してくれるし、大桃さんも自分のスケジュールを変えてまで参加してくれ
鶴野さん、カワテツさん、よっこ先生
みんな優しく懐かしい話をしてくれた。
そして本田健さんも加わって対談・・・
と思ったら
「都代子さんに伝えたいこと」を言いに来た。とのこと。
それは、前から聞かせてくれている健さんの憧れのビジョン。
ライブハウスで健さんがトークでお客さんを盛り上げる。
その横で私はハイチェアに腰掛け、合図と共にスポットを浴びて朗読する。
ひとつのライブパフォーマンスの形としてお洒落に展開される。
それを、都代子さんにやってもらいたいと。
できたら素敵だな。
ある方からメッセージが届いた。
「健さんのビジョンを受け取って実現させると、周りの人が自分にもできるかも?と思える。ぜひやってください」
たしかに。
なんでも実践!即行動!の私が、本当に実現させたなら
見守ってくれていた人たちも
「よーし!わたしも頑張ろう!」
と腰を上げてくれるかもしれない。
そして、健さんは言った。
「都代子さんは著者に光を当てることで自分も輝く」
確かに。
これまでも、一所懸命著者さんのことを愛して来た。
そしたら結果的に私が愛されていた。
4時間超えのroomが終わり、さぁエンドしよう。
よく頑張りました。
と締めの挨拶を始めたら
何やら妙な動きが始まった。
ん?なぜこのタイミングで堀部ちゃんがスピーカーに入ったの?
なにかの間違いかと思い、慌ててオーディエンスに移動させた。
今度は英彰さんがスピーカーに上がってくる。
ん?なんで?金杉さんが呼んだ?
「堀部さんが言いたいことあるみたいなんで上げてあげてください!」
うわっ、なんか嫌な予感しかしない。
これはまさかのサプライズ的な?
私は自分がサプライズをするのは大好きなのだが、される側となるとたちまち恥ずかしくて、どうしていいかわからなくなるのだ。
しかし、どんなサプライズが?
なんと
驚いたことに、Facebookに特別なグループが設けられていて
そこにみんなからのメッセージの寄せ書きが集まっていた。
すごい。いつの間に…(T . T)
お礼を言うのは私のほうなのに、みんなからお礼の言葉とか大好きとか、たくさんの温かい言葉が綴られている。
驚いてしまったのと、慣れていないのとで、喜びをうまく表現できなかったと思うが
本当に嬉しかった。
その後、1人1人のメッセージをじっくり読ませていただくと
下間都代子
という人がみんなから愛されていることがわかる。
下間都代子って、私だよね?
でも、私って、そんなすごい人じゃないよ。
ここまで愛してもらえるのは、どうしてだろう?
なんだか他人に対して贈られているメッセージのように、夢の中のように感じながら読んだ。
ずっとやってることは同じで、それがclubhouseの耳ビジで花開いた。
そしたら評価がどんどん上がった。
なんか不思議だ。
耳ビジ1周年。
私を成長させてくれた耳ビジに、私も感謝する。
耳ビジが繋いでくれた温かいご縁。
これからもこんな人ですが、見守ってください。
心からの感謝を贈ります。
ニックさん写真使わせていただきます。
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