アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

やっててよかったこと

今朝の耳ビジは1DAYスペシャル!

【すごいタイトル丸秘法則】川上徹也著だった。

ヒットの裏側にある「タイトル秘話」

それらが辞書レベルに詳細に書かれているマニアックな本だ。

本のタイトルや映画のタイトルなど世の中はタイトルで溢れている。

そんな中、大ヒットとなるタイトルの魅力とは?

耳ビジはビジネス書の朗読roomなので、今日はベストセラーとなった本のタイトルの話が多かった。

たとえば

「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀文健著

世界的なベストセラーだが、最初のタイトルは「なぜ、あなたは変わりたいのに変われないのか」だったそうな。

うーん。伝わるけど、インパクトはいまいち。

それからいくつものタイトルの変遷があり、ぎりぎりのタイミングで「嫌われる勇気」が降りてきたそうな。

こんな風にヒットの陰には関わる人たちの試行錯誤があるのねぇ。

そもそも、カワテツさんの今回の本も「タイトル」について深掘りしている本のタイトルがイマイチだったらまずいわけで(笑)

こちらも苦労の上決まったのが【すごいタイトル丸秘法則】なのだそう。

昭和の懐かしい番組を思い出す韻を踏んでいる。わかるかな?

「スターどっきり丸秘報告」(^^)

収まりきらないほどたくさんのネタを集めた中の選りすぐりの秘話が詰まった一冊。

私もクラハのタイトルや、blogタイトルに生かせるコツがわかるかも!

ちょっとした話のネタ作りにもオススメの本でした。

さて、そんな川上徹也さんと私がclubhouseで roomをやる頻度がすっかり少なくなり

周りの方々から

「なにかあった?」「2人は別れた?←比喩」など、心配されていたのは知っている。

いやいや、まぁなんだかんだあるけれど(笑)

ちゃんと連絡取り合っているし、なんなら前より仲良くなってるかも〜?

というのも

今夜、うっかりBARに来てくれたのだ。

たまたま来店した耳ビジ仲間もびっくり。

その場でLive配信スタート!

みなさん大いに喜んでくれて

「安心した」「別れてなくて良かった」みたいなコメントも(笑)

開店前に来てくれたので、多少2人で話もできたし、嬉しかったなぁ。

それと、断られるかと思ったのに、Live配信にも付き合ってくれて、ちょっと意外だった。

配信を盛り上げてくれた皆さまも

ありがとうございました!

月曜日。あそこに行けば私がいる。

そういう場所がうっかりBAR。

常連さんも、久しぶりの人も、初めての人も

気軽に立ち寄れる場所でありたい。

やってて良かった。

カワテツさん、また来てね。

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