不良牧師との会話
アーサー・ホーランドさんのことは前から知っていた。
不良牧師。
自らそう名乗っている面白い宣教師だ。
clubhouseでのroomはいつも200人くらい集まり賑わっている。
そんなアーサーさんのroomのゲストに招かれた。
私の写真が古いことは触れないでください(笑)
基本的にアーサーさんのお話を聞くスタイルなので、私がゲストである意味は特に無いかな?と思っていたが
予想以上にお話しできた。
アーサーさんは今、十字架行進で新潟の海辺を歩いている。
「今の海の色はどうですか?」
わたしが尋ねると、アーサーさんが表現豊かに教えてくれた。
日本海の今朝の色と、風の音、アーサーさんの息づかい。
様子がありありと浮かんでくる。
ステキな方だなぁ。
改めて思った。
そして、わたしが選んだテーマ「必然」の話に及ぶと
「聖書では摂理と言うんだ」
とおっしゃった。
なるほど。摂理。
必然よりも、もっと「あるがまま」なこと。あたりまえのように起こる、でも大きな奇跡のようで
ストンと腑に落ちた。
アーサーさんに自分の話も聞いてほしい。という気持ちが湧いてくる。
不良牧師と言われているのに、なんとも言えないあたたかな空気がスマホから溢れてきた。
もうすぐ1時間が経とうというとき、ことは起こった。
「おしっこ中」
えーーーー!!!
しかも、アイコンの向き的に、私にかかってる。みかすんさんにも溢れツユがかかってるはず!
面白すぎる!ここで出たか、不良牧師!
一気に真面目な空気感が和らいだ。
「赤い花、紫の花、黄色い花。カラフルな輝いている花を眺めながら、言葉の香り感じながら話せた。ありがとう。」
そして、アーサーさんと、またお話できると良いなぁと思ったとき
タナカツさんが提案してくれた。
「耳ビジでアーサーさんの本読んでもらいたい!」
アーサーさんも「あなたの柔和さ、恵み、憐れみがみんなに流れていくんじゃないかな」
わぁ、嬉しいなぁ。
これまた奇跡的な、でも摂理なのかもしれない。
読ませてほしいな、と思っていたらそんな展開になっちゃった。
たのしみ。
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