アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

丸出しトーク法

昨夜、BARから帰ってきた頃、舛田光洋さんから連絡をもらった。

ちょっとばかり真面目な話。

そこからしばらくやり取りを続けていたのだが

そろそろ「おやすみなさい」と言いかけたときに、わたしが言った。

「さっき、クラッカーとチーズ食べた」

すると舛田さんも

「さっきワイン飲みました」

お互いダイエット中の身なのに・・・あかんやーーーん!

というやり取りも含めて、今朝のroomのアフタートークで話題にしていたのだが

自己肯定感の話に関連して

「誰かに喜んでもらいたい」「誰かの役に立ちたい」という気持ちが先行する、いわゆる「自己有用感」は、自己肯定感とは違うのであるという話が本の中に出てきたので

わたしのモットー「一石三鳥」の話をした。

自分のためにやって、誰かの役にたまたまなって、ついでにみんなから感謝されちゃって

わたしってラッキーじゃない?

これは本音である。

確かに、みんなのためにも動いてるし、多少気は配っているつもりだけど

やっぱり自分が大切で、ちゃーんと好きなことやってて、満足してる。

それなのに、みんなが「とよこさんはすごい」とか言ってくれちゃうんだもんね。

わたしが本音で喋れば喋るほど、感謝されて、人気が上がる(笑)

冒頭の真夜中にクラッカーとチーズ食べた、というアカンヤン話も

堂々とすれば笑い話になる。

昨日のroomでは、以前のわたしはこんな人でした、、、というエピソードを何の気なしに話したら

それを聞いてた税理士の山本敏彦さんが泣いてしまったらしく

あとでメッセージで

「都代子さんの魂は綺麗だ」とか褒めてもらえて(笑)

いつも頭の中のこと、心の中のこと、ぜんぶ丸出しで喋ってたら、人が集まってきてくれた。

ありのままのわたしを受け入れてもらえてるし、わたし自身、こんな自分を、良い意味で

「わたしっておバカだなー(笑)」

と受け止めてる。

これぞ自己肯定感!

ただし、ぜんぶ丸出しにすりゃ良いってもんでもない。

当然うまくいかないときもある。

今夜、ある方からお誘いメッセージが届いた。

めっちゃ嬉しいお誘いだったのに、予定が合わず泣く泣く断ることに。

では、こちらはどう?

と、再びお誘いが。ところが、これまた都合が悪い。

しかし、こうして優しく声をかけてくださるということは・・・

得意の本音丸出しアプローチも、もしかしたらうまくいくかも〜♡

と、ダメ元で

この日とこの日、上京するんですけど、いかがでしょうか?

と、尋ねたら

スルーされた(笑)

くっそー!

自己肯定感が上がる「丸出しトーク法」

ぜひお試しあれ(笑)

今週の【鋼の自己肯定感】宮崎直子著

めちゃ良いです。

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