アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

子どもに返って大人になって

今日は北原照久開運ビジネススクールだった。

サポ部のメンバーを巻き込んで、今回は水着持参!

というか、服の下にしっかり着て出かける準備万端さ(笑)

いやいや、メインは朗読なのだが、、、

せっかくの機会だし、夏だし!

痩せたし〜(笑)

集合した時は曇り空だったのが、北原邸に着いた時には青空が。

こりゃ海が気持ちいいよー!

ねぇ、いくわよ!

みんなを促して←1人では寂しい(笑)

気持ちいいー

海に入るの久しぶり!

さらにプールに移動してみんなであそぶ。

海ではサーフボードをカヌー代わりにして遊ぶかっちゃんたち。

お互い写真の撮りあいっこも。

はい、ポーズ!

全身はなかなか見せられません!

「トヨコさんもサップしない?」

勧められたけど、さすがにドボンしたら、海女のような状態で朗読することになるので我慢した(笑)

さんざん遊んだところで、ようやくセミナー開始です。

今回のテーマは「癒し」

北原さんのお話は、いつも本当に心の中にすっと入ってくる。

前回来た時よりもリラックスしているぶん、より心地よく耳を傾けることができた。

とくに、博物館をたくさん閉館したときの話は心に残った。

失敗ととらえるかどうか、その人の見方次第なのだ。

私も、北原さんのことを知らなければ

「お金をたくさんかけて、うまくいかなくて失敗した」

という目線で見ていたかもしれない。

でも

北原さんは違う。

「僕は続けてる。その失敗から学んで生かして、今もいくつも博物館をやっている」

続けることの難しさ。

じっくりお話を聞いたあと、いよいよ私の朗読がはじまった。

「珠玉の日本語・辞世の句」

辞世の句とは。そして、良寛和尚や高杉晋作、徳川家康などの辞世の句をご紹介した。

みんながじっくり耳を傾けてくれたようだ。

ありがたいことに、終わった後

「本を持ってるけど、こんな良いと気づかなかった」

とか

「朗読ってもっとつまらないと思っていた」

とか

「トヨコさんの声がお腹のあたりに共鳴していた」

などなど

嬉しい感想をいただいた。

主催のかっちゃんも、北原さんも

「やっぱりトヨコさんの朗読いいわぁ、、、」

Liveの良さだよね。

これはやっぱり生で、この人数で聴いていただいてこそ、本当の私の朗読を感じていただける。

今日は私がありのままの私で過ごせた貴重なイベントだった。

※写真撮影の時は皆さまもマスクを外しました※

ご参加くださったみなさまありがとうございました。

幸せでした。

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