アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

見よう見まねでバスガイド

毎年この時期に開催している子ども向け体験イベント。

産経新聞・積水ハウス・大阪ガスの3社による

「SDGS kids支援プロジェクト」

当初は防災や減災がテーマだったので私が全面的にMCや引率のオネーサンを任されたが

去年からテーマがSDGSに変更となった。

私もぜんぜん専門的知識がないので、子どもたちと一緒に学ぶ気持ちで参加している。

今年は積水ハウスの体験型施設に日帰りツアー。

前にも一度行ったが、その時はバスガイドの方が付いてくれていた。

ところが今回はなし(⌒-⌒; )

バス2台のうち、1台は私がそのお役目となるわけで、、、

1番前に座って、マイク借りて

「みなさんおはよーございますー」

からはじまり

「まもなく現地に到着します。お忘れ物のないように確認をお願いしますね」

などと、記憶をたどりながら必要事項をアナウンス。

まぁ、長年高速バスの車内アナウンスもやってたから、確かそんなことを言っていただろう、、、と。

現地では、専門家の方の話やキャラクターショーなどもあり盛りだくさん。

最後はみんなで新聞作りのためのレポートを書く。

正直、子どもたちの保護者の方は私より歳下だろうが

自分は「ご案内役のオネーサン」

と思い込んでひたすら優しい笑顔で通すのだ!(笑)

1日仕事の恒例イベント。

帰りもバスガイド気取りだったが

ただ一つ、大きなバスガイドとの違いは、、、

爆睡したこと!

乗車してアナウンスしたあと、即寝た(笑)

年明けには、このイベントの大人向けフォーラムのコーディネーターの仕事も待ってます。

我ながら・・・

私って、なんでもやるなぁ(笑)




こちらの記事もぜひ

ミライを作る今の話

めでたく1周年

コメントを書く