アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

若者へのメッセージ

相愛大学の学祭「愛響祭」のイベントステージに登壇した。

「ナレーターのお仕事って?」

そんなテーマだった。

若者たちは「声の仕事」で理解しているのは声優さん。

でも、ナレーターというジャンルもあるんだよ!

三原徹司さん。南かおりさん。下間都代子。

この3人で、学生さんの無茶振り(くじ引きてややこしい文章を初見読み)など協力させていただいた。

それにしても

まずは大学祭が開催されたことじたいがめでたいではないか!

コロナで、大学内ではコミュニケーションが難しかったはずだ。

こうして復活した学祭に呼んでもらえて良かった。

本当は若者たちに言いたいことがたくさんあったけれど

熱いメッセージはかおりんにお任せした。

20歳前後の頃って、見えてるようで見えていない。

ナレーターって、すごいなぁ

そんな風に思ってくれたとしても、実感する機会がなければ忘れてしまう。

それでも

ありがたいことに、私には武器があった。

「あ!あの阪急の声の人」

みんなに、私とのご縁を忘れさせない武器がある。

君たち。

色んなことにチャレンジしよう。

もしも声の仕事に興味があれば、まずはその声のことを調べよう。

真似しよう!

全部は言えなかったけれど、少しでも興味を持ってくれたら良いな。

三原さんとかおりんとお仕事できたのも嬉しかったな。

プロデューサーの小島さん、企画ありがとうございました!

夜は東京に移動してオイスターBARへ。

クラハ仲間との時間はオモロイ!

 





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