アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

4年ぶり~

すごいなあ。。。

感心しながら聞いていた。

夕方、大阪ボランティア協会さんのリニューアルイベントに出席したのだが
そこでリレートークというのがあって、
関係者の方々が短いスピーチをしていく。

みんなおしゃべりがとっても上手。
しかも、笑いを必ず取る!

慣れてる、っていうだけでなく、「面白がらそう」って感じではない、ユーモアのセンスがあるのだ。

なにがいいのかな?

私は、ついついそんなところばかり考えて、
で、わかったことは、
皆さん本音で喋ってるってこと。

紙に書いてお祝いメッセージ、とかではない、
思いついたままを本音で喋ってるのが、一番味わいがあって、その人の人柄も出て、
それは共通して「ユーモア」があるわけだ。

ボラ協さんの新拠点には、畳のスペースもあって、
気軽に誰もが立ち寄れる空間作りをしている。
場所も天満橋という便利なところなので、市民活動にぴったり。
私は全然、そういう活動とは無縁なのだが(今やってる被災地支援なんてめちゃくちゃ浅い)
こういう活動に取り組む人たちは、ボラ協さんの工夫を凝らした活動提案が今後ますます楽しみになってくんだろうな。

お花

ところで、4年ぶり、というタイトルだが
今朝久しぶりに歯医者に行った。

奥歯の詰め物が取れたのだ(^_^;)

昨日、業界の先輩が、親知らずを抜いた話をFBに書いていて、へーと思いながら読んでいたのだが
他人事ではなかった。

あーそうそう、こんなかんじ。
麻酔の注射が歯茎にぎゅっと入る時がいちばん痛い。

キーンっていう歯を削る機械の音。

麻酔してるけど、いつ、痛いところにあたるか!と思うと怖いし。

「痛かったら痛いって言ってください」

口あけてて、どうやって言うの?
痛すぎてうっかり口を閉じたら、あのキーンっていう機械が唇に当たって
穴が開いたりするんじゃないの?

とにかく久しぶりにビビリまくった治療だった。

ペロちゃんは毎日点滴をして、何本も注射されているのだが
きっと嫌なんだろうな。

具合がマックス悪いときは、注射されても無反応だったのだが
今は、元気が出てきて、注射するとき「ニャー!」と怒る。

そして、先生の方を睨む。

「見ないで~ペロちゃん゚(゚´Д`゚)゚ごめんねー」

先生の方が申し訳なさそうに謝る(笑)

もう3週間くらいになるのかしら?
ペロちゃん毎日痛い思いをしてるんだな。
私なんて、たった1回の治療でヒーヒー言ってる。

ダメなわたし。

ペロ様回復中

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