ファンの世界
うっかりBARに今夜集ってくれた団体さん。
ひとつは、耳ビジつながりで、私のボイトレ生徒でもあるスミちゃんチーム。
もうひとつは、記憶術の吉野先生のチーム。
スミちゃんは北海道から来た。
私に会うのが目的ではないものの、仕事にからめて「会いたい」というのが本当のところのようだった。
一方、吉野先生チームには、この飲み会のためだけに東京からやってきた人がいた。
セミナーがあるわけでもなし、ただ「うっかりBARに行きたい人!」と声をかけたらやってきたのだそう。
これってすごくない?
ありがたいことに、私も、先日の北原邸で、わざわざ関西から足を運んでくれた人がたくさんいた。
なんで私のためにわざわざ。
と、思う。
こうして、いつのまにかまるで「ファン」みたいな方が何人かついてくださるようになって
すごく不思議な感覚になる。
私は完璧な人ではないので、ファンができても勘違いしないようにはしたい。
でも、その温かい応援を素直に受け止めたいとも思う。
幸せだなぁ。
そういえば、今日のお客様の中に、うちの姉にお世話になってる、という方がいらした。
どうやら、この方は姉のファンのようだ。
そして、その妹である私に対しても好感を持ってくださっているようで、わざわざ手土産をいただいた。
今週の耳ビジは愛あるおせっかいの高橋恵さんがゲストなのだが
たぶん、うちの姉もかなりのおせっかいなのだろう。
そんな姉にファンがいるのは不思議ではない。
ありがたいことですね。
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