アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

カンカンのパッチパチ

小学生の2年生くらいだろうか。
男の子3人が別れ際に言い合いをしていた。

「ぜったいウソや。あんなきれいに書けるわけないやん」

「ウソちゃうわ!ほんまや」

「ぜったいウソや!おかしいもん!」

さて、どっちが正しいのだろうか?

何を書いたのかはわからないが、ふと自分の小さい頃のことを思い出した。

美術の宿題で、自由に何かを創作する・・・だったと思う。
私が思いついたのは、空き瓶にアートを施すことだった。

ワインボトルくらいの透明の空き瓶に、ポップな色のポスターカラーで円を描いていく。

円は3重から5重。

ところが・・・イメージはなかなか素敵な感じだったのだが、筆を使って上手に円を描くことが難しい。
縦長になったり、筆を持つ手が震えて線の太さがバラバラになったり(;´Д`)

おかあさーん助けて!

瓶のあちこちに・・・5~6箇所だったか?カラフルに描いた円。
結局、私が描いたのは1つだけだった。しかもどれを描いたかなんて、めっちゃわかりやすい(゚∀゚ )
あれって先生に叱られなかった気がするけど、なんでだろう。

うちの母はほんと器用で、優しかったのだな~。良い想い出です!←それで済ます(笑)

さて、想い出といえば
何年も前にCMでご一緒した監督さんとナレーターの先輩と私での会食が今夜実現した。

つい先日、このCMで先輩と私が共演していた事実がわかって、監督呼んで飲もう!と盛り上がったのだ。

この監督さん。すでにお孫さんもいらっしゃる年齢だが、とってもダンディ。
めっちゃ昔は遊んでいただろうし、いかにも酒豪!って感じに見えるのに・・・実は下戸である(笑)
結局監督はラッシーとチャイばかり飲んでいた。可愛いすぎでしょ(=´∀`)

今はこういう作品を作りたい!って思ってるんだよ。

いくつになっても熱い気持ちで色々企画を練っている監督にソンケーの眼差しを送る私たち。
生計を立てるためだけの仕事ではなく
面白い!と思える作品に携わることで日々のモチベーションもあがるのよね。

インド料理1

インド料理2

それにしても・・・・
インド料理ってめちゃくちゃお腹膨れる。
巨大なナンを食べきった頃には私のお腹はパッチパチに( ̄▽ ̄;)

なんか異様に胃のあたりが硬いよ。
多分パンチ喰らっても絶対響かない気がする。

お陰さまでお酒の量が少なくて済みました(^O^)

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