アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

最期のとき

今日で6月も終わり。
そして1年の半分が終わったことになる。

運命の面白さ・不思議さをしみじみ感じた半年だった。

友達に言われた。

私がいかに自由な人生を送っているか、というイメージを大前提とした話。あくまでもイメージだが。。。

「せめて最期の3時間くらいは一番大切な人の為に尽くしてあげて」

「うん。わかった。吸い口で水を飲ませてあげる。痛いところがあればさすってあげる。」

「・・・自分の方が長生きするっていう前提なんだ( ̄▽ ̄;)」

へ?
あ~そうか。最期の3時間。私の最期の3時間って意味か。

でも、そっちで考えると、最期の3時間はきっと
「ごめんね。ごめんね。有難う有難う。」って思うくらいしかできないからなあ゚(゚´Д`゚)゚

話は変わって、今日はまごころネットのメンバー10数人で企画会議をした。

9月くらいに被災地支援イベントをするのだが、
これまでとはまた違う企画なので、初の試みにワクワク(*´▽`*)

今日は、まご関、発足当初のメンバーも来てくれたのだが
活動が始まったばかりのときは本当に手探りで、大変だったよね~。
と、思い出話にも花が咲く。

長く続けるって、やっぱり大変で、
自分の体力気力をちゃんと考えながら動かないと息切れしちゃう。

ちょっとしんどいな、と思う頃に、いつも救世主が現れるのが不思議。
被災地支援、とか、ボランティア、とか大袈裟ではなく(他に言葉が見つからないからそう言っているだけ)
大好きな岩手を応援したい。関わっていたい。
そんな気持ちで、楽しく活動していければと思う。

明日から1年の後半戦が始まる。
やっぱり私は自分の心に正直に・・・それを友達は「自由」と呼ぶが・・・生きていければと思う。
人生、何が起こるかわからない。

人との出会いが私の財産だ。

明日は晴れる

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く