ご挨拶
文章が長いので、読むのがご面倒な方向けに
声でもお届けいたします。
下記をクリックしてください。
関係各位
この度、
私、下間都代子は約20年お世話になったプロダクション㈱グループ・エコーから独立し、無所属となりました。
グループエコーでは、まだ駆け出しだった私を大切に育ててくれて、
当時の加藤也朱雄社長も平松悦子現社長も、いつも真っ先に私を推薦してくれました。
特に平松社長には、公私ともにお世話になり、いつも応援してもらい、本当に感謝しています。
さて、私は10年前に東京の槇大輔のもとに弟子入りし、
ナレーターとして、語り手として、スキルアップを目指し始めました。
昨年には、大阪でのメンバーを募り、大阪でも師匠に指導してもらう形を作り新たな展開を始めています。
こうして、色々動いてきた10年。
では、次の10年はどう進んでいこう?と考えることが次第に多くなってきました。
長年の恩があるプロダクションではありますが、自分自身のこれからを考えるにつけ、
もっと厳しく、もっと向上心を持つためには、新しい環境に身を置くべきと考え
今年7月の誕生日を機会にフリーになろうと決心しました。
幸い、先述のとおり、平松社長はいつも私の気持ちを尊重してくれます。
今回の相談をしたときも、既に薄々気付いており、
社長の方から「下間ちゃんのやりたいようにしていい」と言ってもらいました。
その上で「これからも見守りたいし、見守って欲しい」と言ってくれました。
この本当にあたたかい言葉を励みに、
フリーになることがどれだけの変化を、そして苦労を伴うかはわかりませんが、
自分で思った通りに進んでみようと決断した次第です。
これまでグループエコーを通じて多くの方に知り合い、お世話になってきました。
これからは一人でやっていく分、厳しい環境になると思いますが、
もしできれば、今後も私に作品作りのお手伝いの機会を頂戴できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2013年8月1日 ナレーター下間都代子
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