アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

なんとかします?なります?

この前、友達に「蜘蛛女」・・・というか「女郎蜘蛛」扱いされたことをブログに書いたら

「蜘蛛というのは巣に引っかかったものが枯葉だったり食べられないものだったりすると
糸を切って落とすのだ」
と教えてくれた人がいた。

要するに、蜘蛛の糸に引っかかるならまだしも
「いらん!」ブチっ!
と、落とす方が、もっと酷い、と言いたいのである(;´д`)

っていうか、だから昔の話だっつーの。

さて、いよいよ明日はコンサート本番。
丸投げされた(笑)進行のチェックをして、自分で台本を製作。

「下間さんにかかってます」 十河さんの発言。

もう・・・(>_<)そういう立場になるなんて聞いてなかったし。

でもでも、受賞記念のコンサートだし、お客さんもけっこう来そうだからしっかり進めねば!!!

朗読だけだったら気楽だったのになあ。。。淡い夢。。。

まー、丸投げは毎度のことだな(笑)

当日券もあるみたいなので、お時間突然出来た方は是非お運びください。

今日朗読する中の、もういっことても好きな塔さんの詩

「手の上にのせて」

 つがいの鳥のように
 すっかりなれきった二人の暮らし
 そこにいると
 水もくれます 餌もくれます
 そして着るものも
 籠の中は日々平安

  ときどき
  神様のようなものが
  すべてを与えられている私達を
  手の上にのせて
  おまえ達はいいなーと言って
  遊んでくれます
  けれども 
  籠の中にあんまりながくいると
  外へ出ても生きるすべを忘れてしまい
  また自分で籠の中へもどってしまう

 目をあけると死にたいほどきびしいのに
 そこは
 目をつむって明るく生きるしかないところ
 だから私は
 いつもおもちゃの鳥のようにおとなしく
 籠の中で暮らしている

美味しい天ぷら屋さん知った。
今度は夜行こうっと。

天ぷら

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