朗読初め2024
今年も無事開催できました!
新年朗読初め2024
2016年から私が主催し続けてきた、新年の楽しい朗読イベントだ。
朗読だけど、読み手も聴き手も飲みながら。
新年だもの。
今までの舞台はうっかりBARだったが、去年閉店してしまったため、今年は開催する場所探しからはじめなければならない。。。
うーん。やめよかな。
そんな弱気になっていたとき問い合わせをくれたのがウエタケさん、こと、上田剛彦アナウンサーだ。
ABCテレビのアナウンサーで、去年も参加。みんなを震撼させる朗読を披露してくれたっけ(笑)
ウエタケさん嬉しい!やった!
じゃあ、場所探して!原稿書いて!
と、飛び蹴りし(笑)
呼びかけや申し込みの管理、支払いなどは私が担当。
おかげで今年も楽しい朗読初めになりました。
会場満席♡
この朗読初めはエントリーした16人が、ウエタケさんの作品「北浜東1丁目あのBARの名は」を使って、次々と面白いアレンジを加えて朗読する。
中には「それ朗読ちゃうし!」みたいな人。
「単なる宣伝やん!それどーよ」みたいな人。
でも、実体験やフィクションのアレンジを工夫して作り上げていてそれぞれ個性的。
特にフレッシュな20代のメンバーが華を添えてくれた。
すごくよく考えたのだろうなぁというのが伝わるし、素直に表現しているのがとても良かった。
初参加のベテランは、そこをネタにしたか!
と、まさかな飛び道具を持ってきて笑わせてくれる。
あー、なんて楽しいイベントなのだ!
それにしても、、、
朗読したメンバーの7割くらいが、本編で私をいじってくるという(^◇^;)
コラコラやめれー(笑)
先輩からも後輩からもいじられた。
でも、なんだか嬉しかったなぁ。私、というより「うっかりBAR」の思い出と共に、いじってもらえた感じだったのよね。
さて、そんな中、私はどんな内容にしたかというと・・・
今年のホヤホヤのハートフルエピソード(笑)
動画を後日アップする予定ですー。
みんな笑ってくれたので良かった♡
〜追記1月27日〜
アップしました♡こちら
〜追記以上〜
そして、初参加の先輩からめちゃ褒められました(≧∀≦)
私はその先輩のことを表現者、エンタメとしての見せ方などを通じてすごい人だと思っていたので、その人に良い評価をされたことは励みになる。
私がやりたい朗読はあんな感じだし、それがお眼鏡にかなったのだ。
素直に嬉しい。
その後3次会では、関西のナレーター界の女王も飛び入り参加したので
朗読談義にも花が咲き、やはり今日はやって良かったと。
誰かのためにやっているようで、自分のためになる。
手伝ってくれる人もいる。
私は幸せです。
みなさんご参加ありがとうございました!
かおりん作の全員写真です!
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