アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

妄想は自由だ!

ウケる。
わたしのブログを読んでくれてる人が
その文章の行間を勝手に解釈し、
勝手に納得していたことがわかった。

しかも、へっ?? って解釈(笑)

で、書いた本人はそんな深い意味を持たせてはおらず
ふと思ったことを書いたまでで。

そんなもんやなあ?

2人で笑った。

そんな風に、昔の人が書いた俳句や
絵画なども
あとで解釈をあれこれして、しかも何か秘密のメッセージが込めらてる!
などと妄想して、ドラマティックなストーリーにしたて上げるのだ。

今夜は映像業界の集まりにゲスト参加した。

先日の48時間コンテストの入賞作品上映会があったのだ。

改めて他の作品も見て、
よくまあ、こんなにも面白い作品の中で優勝できたなぁ…と感じた。

さて、上映会のあと、ある監督さんに声をかけられた。

本当に貴女の芝居、良かったよ。
取り調べ室の最後の方のセリフで、
空を見つめて、一瞬なんともいえない表情をするところ、あそこがすごい!間合いもいいし。
繰り返して何度も見たよ!

あ、あそこか…
すぐわかった。

みんな勝手に死んだんです

このセリフのくだり。

ふふふ…
良い芝居と捉えてくれたのか…(^_^;)

冒頭の話と同じ。
解釈は自由。妄想も自由。

演じた本人の裏事情は胸の中でしまっておこう(笑)

もつ鍋

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