2冊目は彼と
周りの新人著者さんは、なぜか順調に初出版からあっという間に2冊目を発売している。
私の本はまぁそれなりに売れているが、特に誰からもオファーがなく(笑)
みんなから「2冊目は?」と聞かれても
誰にも興味持ってもらえへんねん!とネタにしている。
今日から耳ビジは望月俊孝さん。
トシちゃんといえば、私が本を出すきっかけとなった人だ。
彼のひと言
「いつ出すんですか?」
ここからすべては始まった。
さて、今朝、またトシちゃんが言い出した。
「2冊目は?」
いやぁ、オファーないです!
と言うと
都代子さんは中尾さんか、その部下の方とやるのが良い
とおっしゃる。
こういうときに限ってこおちゃんは聴きにきていなかったが
なるほど、そういうものかな?とも思って
じゃあ、今日room終わりでメッセージします!と答えた。
すると
番組終盤にこおちゃん登場!
トシちゃんはすかさず演技モードに入ってきて
さも、今しがた話だしかのように
「2冊目は中尾さんがいい」
と、後押ししてくれた。
そこで公開オファー(笑)
しかし、さすがのこおちゃんもそこでは返事をせずディスコの話ばかりチャットに書いてくるのだ。
おやー?これは無理なのか?
そこで、予定通り終わってからメッセージしてみた。
熱いオファーを。
女性著者で2冊手がけた人がいますか?
2冊とも売れた人はいますか?
私なら次も売れる!と、自信たっぷりに書いたのだ。
ひゃー書いちゃった!
ところが
「ぜひ」
こおちゃんが即答してくれた。
中身はまったく決まっていないが、プロジェクトを来年始動すると言ってくれた。
わーーーなんてありがたいこと!
こんな感じで2冊目決まる?
こおちゃんと一緒にまたできるの嬉しい。
こおちゃんを男にする
初出版はそこまでできなかったかもしれないけど
次はもっと頑張りたい。
みんなに喜んでもらえる本を作りたい!
それにしても、またもやトシちゃんに背中を押してもらった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ありがとうございます。
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