カミサマのご指導
プライベートで私のことをよく知っている人には
たぶん、文句を言われるだろう。
すみません。
身近な人にはいつも甘えております。。。(;^ω^)
でも、ちょっと距離のある人に対しては
それなりに配慮をせねば!と思っておりまして。
ちゃんと気遣いしているつもり・・・つもり・・・です。
でも、無意識のうちに圧力をかましてるのですねえ。。。
某局のアナウンサーに、9日のイベントの協力を要請していた。
結果的に、おうちの事情で来られなくなってしまったのだけど、
その人が、私の後輩レポーターにこんなことを言っていたという。
「下間さんって、頼まれたらな~んか断れないんだよねェ・・・」
すると、一緒にいたプロデューサーさんまでもが
「わかりますわかります。そんな感じありますよね」
と賛同したそうな。
・・・なんでやねん。そのプロデューサーさんとは、面識はあるものの
ほとんど喋ったことなどないのだ(^_^;)
失礼しちゃう。
一方、ボラ仲間の女性にYさんという人がいるのだが
先日、グループページに、私が9日のスタッフ配置や入り時間をリストにしてアップしたところ
そのYさんが
「8時にアジト。了解です!」とコメントしてきた。
え?
今回、Yさんはスタッフとして手を挙げていなかったので、メンバーにいれていなかったのだが
たまたま同じ苗字のYさんがいて、その人の入り時間のつもりで書いていた。
二人のYさんがスタッフに入るときは男性のYさんは苗字だけを。
女性のYさんの名前には、苗字と、下の名前の一文字を書いて、違いがわかるようにしている。
今回は、男性の方のYさんだけの参加だったので、あえて苗字だけを書いてあったのだ。
スタッフになるとも言っていない人を勝手にメンバーに加えるほど横暴ではない(;^ω^)
しかし、彼女は「私参加表明してません。。。」ではなく「了解です!」とすんなり受け入れたのだった。
しかも、12時には用事があって帰らねばならないのに!
後日、私が彼女に、
「さすがの私も、勝手に入れませんよ~衝撃だったわ!」
と言うと、
なんと返ってきた言葉が
「(名前が入ってて)逆に嬉しかった」
これまたびっくり!
「Mキャラ?(笑)」
「たぶん(笑)」
うむむむ・・・
わたしはやっぱり人に支えられて生きている。
その支えられる度合いが普通・・・普通って基準もよくわからないけど・・・普通より高い気がする。
横暴なイメージが出来上がってしまって、
ちょっと困る面もあるけれど、
あー、ちゃんとお礼しなきゃなあ。
わたしは自由気ままな仕事なので、
人のありがたみをイマイチ分かってないところがあり、
そんな私のために、学びの場が与えられてる気がする。
明日、岩手からお母さんたちがやってくる。
ご年配の地方のお母さん。
心配、不安、期待、いろんな思いをお持ちだと思う。
そこのフォローも含めて、わたしの責任は重い。
みんなに任せるとこは任せて、
でも、まとまるように。
感謝の気持ちを態度に出せるように。
久々に長くなっちゃった(笑)
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