アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

蹴られる気持ち

プライベートと言おうか、仕事と言おうか。

個人的な気持ちで動いてるから、仕事!という感覚では無いのかもね。

私は人をこき使う癖があるのだが、
一方で私をうまく使う人が時々いる。

甘えられると弱い。

ここ2年間続いているレギュラーの仕事。
今年度も継続して承ることになった。
それはとっても嬉しいこと、ありがたいことである。

企画の立ち上げのときにも、少々協力させていただいたのだが
3年目にあたり、久しぶりに協力要請が入った。

私は単なるナレーターなので、普通はそこに参加しないのだが
仲良しのプロデューサーからの依頼となると
なんとなく時間の都合をつけてあげたくなってしまう(^_^;)

特に役には立たないかもしれないけれど

「下間さんにも来てほしいなあ~」

という思いが伝わるメールをいただいて、つい
「1時間で良ければ」
と、引き受けてしまった(笑)

プロデューサー2人とディレクターと私の4人の会議。
これまでの経緯をほとんど知らない癖に、てきとーな発言をして
でも、そのうち、皆のアイディアがまとまって
お、来た甲斐があったかも?
すると、絶妙なタイミングで、プロデューサーが

「下間さんが来るとうまく話が進むわ~」
などと、私が照れながらも喜んでしまうコメントを発するので
小高い木に登ってしまう豚になりそう・・・と、更に

「これからは毎回・・・(。-∀-)」

おっと危ない危ない!
その発言は聞かなかったフリしよ・・・( ̄▽ ̄;)

しかし、夜にはさっそく、今日の会議の資料と、次回会議への提言的なメールが届いて
げに恐ろしや。跳び蹴られる側の気持ちを知る。

今夜は久しぶりのBFOにて。

BFO

昨日魚いっぱい食べたので、肉!←単純
豚のパテと、サーモンのサラダと、牛肉と、鴨と、いちごのタルト。

美味しいし安いのに、何故か貸切のこの店。
不思議だなあ・・・

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