ぜんぶ濁点
あ”ら”どう”し”て”た”の”~?げん”き”~?
濁点って、どうやってつけたらいいんだろう?うまく表示できん。
まー、とにかく、ぜんぶに濁点がついているような面白い声なのだ。
京橋は~いいとこだっせ~
のグランシャトーCMでおなじみ、リリアンさんである。
新地のリリアンさんのお店に連れて行っていただいた?
わ~本物(笑)
そして、あの個性的な声!
ママ・・・と言っていいのかわからないが、いや、ママなんだろう。
真っ赤の、それも朱色的な真っ赤の出で立ち、金髪がかった白髪。
なぜか、魚屋さんのような前掛けをしていて、とてもカッコイイ。
60を過ぎておいでだが、姿勢良くて頭の回転フルスピード(笑)
次から次へと言葉が飛び出す。
へえ、そうなんですか!
と思わず言ってしまう芸能ネタも教えてくださる。
おネエの先駆けであるリリアンさんならでは。
芸能人の実はゲイネタとかね(笑)
ふふふ。面白いの。
ところで、リリアンさんは辻調出身だそうで、料理も得意。
ちょっとした家庭料理が出てきた。
エビフライ、筍のフライ、しじみの味噌汁、バラ寿司、玉子焼・・・
会員制なので誰でも行けるわけではないが、
今夜の来店客は、芸能関係では無さそうだった。
それにしても、リリアンさん自身は本当におネエなのかしら?
口調はそうだけれど、お話した感じではとっても芯のあるこれぞ理想の男性!という正義感。
乙女な雰囲気は微塵もなかったなあ。
「リリアンがあんなに自分から話しかけてくるの、滅多にないよ」
そうなんだ。
そっち系の人は、女女している人が苦手だっていうからね(^_^;)
また来てちょうだい(濁音で)と言ってくださったので
口約束じゃなく、ほんとにまた行くヽ(*´∀`)ノ
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