取材の楽しさよ
今日から番組の構成が変わった。
金曜日は待機時間が多かったが、そこに新たな生読みが加わることに。
生放送のテレビ番組は、こうして、視聴者がどうすれば喜ぶか?を日々追求している。
生読みが増えるのはドキドキだけど、出番が増えるのは嬉しいものだ。
さて、夜はクラハで取材roomを立ち上げた。
現在執筆中の本で、もう少しリアルな体験談が欲しくなった。
私の推察を検証したい、という思いがあった。
半分は推察が当たっていた。
一方で、新たな傾向が浮き彫りに。
無口を生む原因は、親の喋り過ぎにある!
別に今も困っていないので構わないが
子供に答えさせず「この子はうまく話せないから」と代わりに答えてしまう大人は多い。
お母さんに聞いてません。子供さんに尋ねているのです。
はっきりと言えなかったであろう周りも悪い。
人前でもっと自由に話せたなら、より自由に気持ちをつたえられるのになぁ。
と、思った。
取材は面白い。
アドバイスもさせてもらい、多少のお役に立っていたら嬉しい。
あとは、私の2冊目をお楽しみに!
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