カミニカワッテ
ある電車内のできごと。
長椅子にどっかと座る中年女性。
2人分の席の真ん中に座っている。
わたしは
すみません
と声をかけた。
すると面倒臭そうに(そう見えた)ずれてくれたので
わたしは空いた場所に座った。
電車が走り始めると、背後の窓から強い西陽が差し込んできた。
秋とは言え、西陽は暑い。
わたしは立ち上がって上からブラインドを引っ張った…ところ
予想外に動きが軽く一気に下までスルスル?
コツン!
「イタっ!」
なんと、隣の女性が頭を窓に少しもたれた格好だったので直撃!
わ!すみません!申し訳ありません!
「……。」
痛そうな表情だけ続けて無視
大丈夫ですか?
「……。」
無視?(^_^;)
わたしはもう一度、すみませんでした、と声をかけ、もう流すことにした。
決して
だいたいあんな風に座ってるののバチが当たったんだよ!
なーんて思ってませんよっ(≧∇≦)
ネイルチェンジ
からの寿司屋でまったり…
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