脳みその引出し
夜、アルツの叔母から電話があった。
「とよちゃん、体調大丈夫なの?」
ありがとう、もう大丈夫。知ってたんだ。
叔母はアルツだ。
色々生活上に問題があって、今日もその解決のために姉と二人で叔母のもとに行くことになっていた。
ところが、朝、出かける準備をしていたとき
突然背中と胸に激痛が(-_-;)
ちょっと味わったことない感じだったので
メモに絶句でもしたためようかなと・・・という余裕は正直なかったが
とにかく痛みを堪えつつ携帯で症状の検索してみたりして・・・やっぱり余裕あるか(笑)
肺ききょう?十二指腸潰瘍?胆石?背中ぎっくり?
色々痛みの原因もあるんだなあ。
うーんわからん。しかし痛いよう。
姉にメール。
かくかくしかじか・・・遅れそう。
その後ベッドに横になって、ただただじっとして待つこと30分。
治ってきた。。。背中があったかくなってきた感じがする。。。。
どちらにしても大幅遅刻だし、またおかしくなって行き倒れたら困るので
今日はキャンセル。姉に任せることになった。
で、冒頭の話しに戻る。
夜、叔母からお見舞いの電話をもらったというわけなのだ。
しっかし、不思議なのは私の身体ではなく、叔母の頭である。
私の話を叔母が聞いたのは午前11時くらい。
いつもならその時間帯のできごとは夜には忘れてしまう。
それなのに今夜は20時くらいの時点でまだ覚えてくれてた。
ところが、電話で私と10分ほど会話する間
「で、最近仕事はどこに行ってるの?」
「それでご両親はお元気なの?」
という質問を何度も何度も繰り返す。
さっきも言ったよね~とは言わず、同じ返事を私も繰り返す。
しかし切り際にはちゃんと
「まあ、あなたはいつも健康だけど、こんなこともあるから用心しなさいね」
話はちゃんと最初に繋がっている。
すごいな・・・叔母さんの脳みそ。
あ、私のブログを時々読んでくれるお友達、知人のみなさま
ご心配はいりませんので~。
あれは背中の筋肉が朝冷えで収縮したゆえの症状かと思います。
呼吸も大丈夫、吐血もないし、胃の具合もモーマンタイ。
夕方にはベローチェでドリンク大人買いして「ふち黒ねこ」一匹ゲットしましたし(笑)
うふん。とっても可愛い「ふち黒ねこ」
ちなみに
通常、この「ふち黒ねこ」をもらうとき、くじびきスタイルなので自由に選べません。
でも・・・
あの~これは選べないのでしょうか。。。
「あ~普通はダメなんですけどねえ~。欲しいのあるんですか?」
はい。これが欲しいなあって。。。
「うーん。じゃ、特別に。」
わ~~ありがとうございます!
店員さん、くじ箱の中からひとつずつ取り出しt始めた。
「え~っとこれ?違うな。これ?違う。あれ?違うなあ~。あら?無いのかな?あ!!!」
あ!!!あった!!!
「はいどうぞ~!」
笑顔で渡してくれました?
そして単純な私、今日あったことぜ~んぶ吹っ飛んでニヤニヤしながら店を後にしたのでした(笑)
私の脳みそもたいがいやな(^^ゞ
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