天国からのご褒美
なんちゃって。
でも、そんな気分だったなあ~。
8月も終わりに近づいたころ、たまたまネットを使っていて出てきた広告。
「南阿蘇ラブレターアワード」の募集広告。
大切なひとへラブレターを書きませんか?
へえ・・・。
なんとなく思いついて、応募してみることにした。
ラブレターの相手は・・・副キャプ(笑)
ちょうど想い出が蘇るできごとがあったので、あっという間に書き上げてメールした。
そして、そんなことすっかり忘れたある日・・・
「南阿蘇ラブレターアワードと申します」
電話があった。
ああ。あの応募の。。。
そしたら、作品賞の25人だったかな?に入ったそうな。
で、もし入選の5人に残ったら阿蘇まで来られますか?という電話だった。
結局、私の手紙は5人には残らず、作品賞どまりだったのだが
よくよく聞いてみると、賞品として阿蘇のお米がもらえるとか!
へえ~~~。
そして、今日、それが届いた。
そして、大賞を取った人の手紙や、そのほかの入賞者の手紙が公開された。
みなさんの思いが詰まった手紙。
わたしの手紙はかなり怪しい内容(~_~;)
よくまあ残ったね。
しかし、実はちょっとしたエピソードがある。
このイベントの審査員の方とのメールのやり取りで
わたしが先方からLGBTだと思われていたことがわかった。
え?(・・;)
わたしはそういう性別の垣根を作らない人なので、少し驚いたものの
嫌な気分にはならず、読み返してみて、ああ、そうとも取れるなあ~と思い、
そっちだと勘違いしつつも「感動しましたよ」と言ってくださった審査員の方に心から感謝した。
どのように取られたとしても、わたしから副キャプへの大切な想い出を綴ったものだったから。
そして本選のイベントが阿蘇で行われ、成功裏に終わったらしいとはFBを通じて知っていた。
それから1週間余り。
最近あまり話題に上っていなかったのに、
なぜか今日はたまたま副キャプに関わる話が数人と出て(電話やラインでやりとりがあった)
そこに届いた賞品のお米。
なんだか彼女が「思い出してね~」と甘えてるよう(笑)
はーい。ちゃんと思い出してますよ!
こんなご褒美とともに
今日はゲリラ的に素敵なランチに連れていってもらい
怪我してバチ当たってる一方で
幸せな瞬間ももらってるな~と実感。これもご褒美かな♪
明日もがんばろうって思います。
ありがとう。ご馳走様でした。
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