こんな人で良いですか?
どんな方かもわからないのに、直接会う約束をするって…
普通ドキドキするよね(^_^;)
なのに、わたしったら、アホなのか疑うことを知らないのか?
妙な、根拠のない自信があるものだから
ドキドキも不安にもならないのだ。
もう1カ月くらい前だったか?
ホームページから問い合わせメールがきた。
ナレーターを目指す女性からである。
やり取りをする中で、1度話を聞いてあげることになったが
予定がなかなか合わない。
なので、BARにいらっしゃい!とお勧めしてみたら
今夜ほんとに来た。
あ、綺麗な子じゃない!
上品そうだし、頭良さそうだし。
そんな第一印象だったものだから、さっそくカウンター越しだが彼女の話を聞いてみた。
そのうち、たまたま業界人もやってきて、紹介し隣に座って話をしてもらう。
反対の席にもオトナのおっさん。
「彼女におつまみあげて」
美人は得だ(笑)
正社員として働いてる状況だし、現在の実力もわからないが
ナレーターになりたいという気持ちが消えないという。
仕事を辞めるのはリスキーだが、二兎追うものは一兎も得ず。
とも言う。
でも、できる範囲でも始めることに意義があるかもね?
とまぁ、数人で励まし
彼女はどうやらパワー充電してお帰りになったようだ。
ヨカッタヨカッタ。
それにしても、わたしを紹介した方というのが
どうやら制作サイドの方らしい。
誰だろ?
「申し訳ないことにお名前を忘れてしまって…」
そんなご縁も面白いね。
先日完成して販売をスタートした
岩手の林檎を使ったシードル。
ボラ仲間が差し入れしてくれた。
辛口なのは良い。
ふくよかさがあったり、余韻があるともっといいね^_^
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