アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

ヅカファンの通り道

姉の友達のお嬢さん。

タカラヅカ花組 亜蓮冬馬ちゃん。

お茶飲み会に参加して以来すっかりファンになってしまった。

で、今日は組総見の日ということで私も応援に行くことに!

あ!そうだー。
前に行こうと思ったら、めちゃ並んでたサンドイッチ屋さん。
あそこでテイクアウトしてみんなで外で食べようっと(o^^o)

一緒に行くメンバーに声かけて
4種類のサンドイッチをわけわけすることにした☆

サンドイッチを是非たべたいと思ったのには
もうひとつ訳がある。

この前のNATSの公演で出してもらったカツサンドが残念だったからだ。
いや、試食のときは素晴らしかった。
あんなビフカツサンドは食べたこと無かった。

なのに、本番当日はそのビフカツサンドが…

肉が硬い。
端っこ。
パンがパサついてる。

など、たくさんの残念な感想をもらってしまった。
事実、私が夜の公演前に食べたものも
冷え切って、パサパサした肉だった。

ところが、美味しかった!という声もある。

これは要するに「アタリ」「ハズレ」があったということだ。

それはダメだと思う。
うっかりBARのお気楽メニューでも
なるべく毎回同じクオリティで出すよう心がけてるよ。

そんなわけで、美味しいサンドイッチを食べてリベンジしたくなったのだった。

さて、タカラヅカファンには有名なサンドイッチ屋さん「ルマン」のサンドイッチは…

ルマン

玉子サンド、海老フライサンド、ポークカツサンド、フルーツサンドこの4種類。

玉子サンドは、スクランブルエッグみたいな玉子で、ふわっと柔らかく美味しい。

海老フライサンドは、まぁまぁ。
高いので、もう少し端っこまでなんとか海老の具を入れて欲しかった。

ポークカツサンド。普通。
肉は柔らかいけど、ソースが物足りない。

フルーツサンド。甘さ控えめのクリームがたっぷりで
シメのひと切れとしてはナイスチョイス。

てなことで、感動的なサンドイッチとは言えなかったが
幕間に買って食べるのはいいんじゃないかなー。

さて、メインの亜蓮くんの芝居。

今日は端役だったので探すだけでも大変!
しかも拍手のタイミングも逃さないように!気をつけていたので
違う意味で貴重な体験だった(笑)

内容はがっつり悲恋!

エジプトの砂漠近くの国の身分違いの恋や敵討ちの話で

奴隷のことを
「土や砂と同じ」
などと言う過激な台詞が出てくるので衝撃的だった(O_O)

最後は誰も彼も死んでしまうし…

幸せはどこにも見当たらない?(笑)

花組

でも、演出とか、舞台のデザインは素晴らしくて
これまで観た中でそこに注目したのは初めてじゃないかな?
それくらい、私の好きな美的感覚の舞台だった。

一緒に観に行った役者さんも、そう言ったので
まんざら間違ってもいなさそう。

あー早く亜蓮くんが台詞もらって真ん中で踊らないかなー。
応援しよっと(笑)

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