僭越ながら

そんな言葉を念頭において、大先輩からメールが届いた。

ほんとのほんとに大先輩だ。

昨夜…というか、日付で言えば今日なのだが
オンエアの番組をたまたま観た大先輩から
感想のメールが届いたのだ。

自分でそれを観て思ったことは色々ある。
あー、ここはこうだな。
あそこはこうだな。

でも、ダメ出しばかりしている自分に送ってくれた大先輩のメール。

嬉しかった。

それで、素直に嬉しかった旨を返信したら

「褒めるなんて上から目線なつもりはなく、感服したの」

そう返ってきた。

すごい。
大先輩の言葉のセレクトが素晴らしくて、
さらに恐縮した。

私は日頃、自分のことは棚に上げて褒めるときは褒める。

確かに上から目線（笑）

さて、その感想うんぬんはさておき

昨夜、リアルタイムに、またはその後、録画を観た人から温かいメールをもらった。

こうして、私のナレーションを喜んで観て、聞いてくれてる人の
私への愛っちゅーか。

幸せそのものだった。

それが1人でも複数でも
幸せで、さらに感想やら、温かいコメントをいただけると倍増（笑）

自己嫌悪に陥るときもあるけれど
許してもらえる環境にある自分は
あまりにも恵めれている。