アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

胃袋ふたつ

私の愛する2人の漢。
2つの店。

なぜか同じ周年!(笑)

寿司処「泰楽」3周年
手料理「たつみ」移転1周年

を今日、迎えた。

金品を持って行ってのお祝いも良いが
やはり店に行って、食べて飲んでお祝いしたい。

それくらいお世話になっている2人なんだもん。

しかし、2人には大きな違いがあった。

「2、3人に周年ってゆーただけなんですわ」
という宣伝下手のヤスくん

SNSで効果的に宣伝しつつ周年の感謝を伝える辰巳さん

真反対だ(笑)

しかし、2人の共通点は

「今日はお客様に日頃の感謝の気持ちを込めてサービスしたい」

というところ^_^
素敵。

ヤスくんは
「来てくれたお客様に天然本マグロのトロをサービス」

やすくん

※天然ものなので少々筋が多いそうです
※トロだけでなくこのお皿まるごとと、カマの塩焼きまでサービスされました

辰巳さんは
「付き出しバージョンアップ」

辰巳さん

※ぷりぷり海老と分厚い鮑でした

どちらもめっちゃ美味しかった。
そして、こんなおもてなしをいただいて嬉しかった。

しかしさぁ、
ヤスくんには困ったもんだ。

「昼、来てくれたお客さんにトロを出したんスけど、気付いてくれませんでした(笑)」

え?!
ヤスくんあかんやん!
だから、ゆーたやん!出すときは面倒でも別のお皿に乗せて「今日周年なんで、これサービスです」って言わなきゃ!わからんて??!

「あ、そうっスね(^_^;)」

さりげないのと、気付かれないのでは大きく違う。
だって、気付かれないということは
お客様への感謝の気持ちも伝わらないってことだから。

「ありがとう」も「好きです」も同じ。

時には口に出さなきゃ伝わらないのだ。
特別サービスしていることを、多少はアピールせねばね。

一方の辰巳さんはその辺りも上手いからね?
伊勢海老の頭が付いてたけど、
実は身の方は伊勢海老よりも美味しい海老を出してくれた。「ねーさんには特別に」って。
海老の名前忘れたけど(笑)
営業時間外に行ったので、ラッキーのお裾分けを頂戴しました(笑)

大好きな2軒の
大好きな大将2人。

これからの1年も益々活躍してね。
お客様に愛されるお店として繁盛しますように。

私もささやかながら応援します!

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く