アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

泣いたらダメよ

昨日のイベントで山場を越えた気分になったが
今日は今日で、責任重大なエピソードが待っていた。

友人の作品「キャンディ」だ。

今年の初めに死んだワンコの話である。
わたしも会ったことのあるワンコで
とても美人で賢かった。

相棒を失った悲しみが痛いほど伝わる。

本人が見に来てくれることもあり
どう表現すれば彼女の気持ちに寄り添えるだろう?

そんなことを考えて、練習した。

さて、今日も30名を超えるお客様。
でも、昨日と10人ほど違うだけで随分変わる。

3日目

動ける!(笑)

昨日は動けなかったからなー(^_^;)

ゲストにNATSのSこと塩見さん達も来てくれて
華やかになった。

わたしの教え子も。

いつもより声が高いなー(笑)キンチョーか?

ライブゲストはじゅんぺいくんで
彼はやっぱりなかなか魅力的な子だ。

歌声があったかい。

3日目

笑顔もいいね。

さて、会も後半になり、秋山さんのキーコとピーが朗読された。

竹房さんの朗読の中では
これが一番良かったなぁ、と密かに思う。

そして、内容も、映像も浮かんで来て
思わずウルウル。

やばい。次がキャンディだよ、、、

なんとか我慢して読み始める。

読みながら、友人が、いまどんな気持ちで聴いてるだろう。
辛いよな。

そして、きっと自分を責めてるだろうな。

と思うくだりになって。

もう我慢できなくなった。

やっちゃった(^_^;)
今年も。

涙腺弱いわ。

こうして、3日目も無事終了です。

明日は最終日。
時代物の朗読が待ってます。

明日もよろしくお願いいたします。

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