アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

熱々ナイト

今夜は「炭火焼肉屋台たじま屋ツアー」

初参加の方々を伴って行ってきた。

40歳前後のみんななのだが(一人だけ若い女子がいたけど)
これがびっくりするほどよく食べる!

かつてこんなに食べた事ないくらいオーダーし
初めて5千円を超えた。

すげー。

いや、毎度のごとくサービスもしていただいてこれだから
激安は激安。

ほんと美味しいわあ。

たじま屋

飲むわ白飯も同時に食べるわ。。。で
学生のような食べっぷりに笑ってしまった。

さて
焼肉を堪能した後は、大阪に戻って二次会。

しょーもない話で笑いつつ
話は次第にある人物の今後の人生についてのアドバイスに展開していく。

今夜のメンバーでナレーターは三人。
そのうちの二人、先輩と私が、後輩にあたる一人に意見を言わせていただく格好である。

いつもどんな感じでナレーションしてるの?ちょっとやってみてよ

「え・・・いやどうしたら・・・」

なんでもいいって、今夜の神戸ツアーをもじってうまいこと言ったらいいよ

「えっと・・・」

パワハラ?後輩いじめ?(笑)
的になってるが、それを聞かなきゃ始まらない。

で、どうにかこうにかパフォーマンスを披露した彼。

そして、それを聞いた瞬間、先輩と私は確信した。

擦り合わせたわけでもなく同じ意見になったのには驚いた。

本人の意思はさておき
とりあえず私たちの思う彼の良さを生かすためのアドバイスを勝手に熱く語る。
他の皆さんもほぼ同意見。

すごく楽しみな彼の人生が待っている気がする。
私なんぞからしたらかえって羨ましい限りだ。

私は思う。
苦労知らずより知っている方がいい。
それを糧となる。
苦労のたびに「ラッキー」だと思える。
起こってしまったものは起こってしまったもの。
もう開き直ってやるしかないのだから。

そんな割り切れないほどの苦労も時にはあるが
喋り手はそれを活かせるはず。

もっと視野を広げて
頑固にならず、信念は持って

頑張ってください。

変態が繋いだ私たちとのご縁を、いつか良かったと思える時が来るかも(笑)

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