アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

ほんとのうっかりはじめ

昨夜も神経痛がうずいて薬に頼ってしまった。

しかし、少しは眠れて

朝がくると、もうまるで無かったかのように

痛みは跡形もなく消えている。

 

神経痛の不思議なところである。

 

さて、今日は十日戎。

毎年恒例。Mと堀川戎へ。

 

性懲りも無くおみくじを引くと、、、

 

末吉。。。

 

まぁ、この前半凶だったし少し回復したか(笑)

 

笑いながら、喫茶店でもう少しお茶することにした。

 

そろそろ店を出ようか、というときになり

コンタクトの具合が今ひとつに。

その場で片方はずし、ハンカチを広げて

左手人差し指の上にレンズを乗せ

右手で目薬を取り出そうとした、、、、瞬間!

 

あ!

人差し指の上のレンズがいなくなった!

 

あれ?

あれ?どこいったんだ?

 

慌てる私。

 

身体をなるべく動かさないように周りを探す。

無い。

そんな遠くに飛ぶはずはない。

Mも探しはじめた。

私は携帯の懐中電灯を点けて、足元を照らす。

騒ぎに気づいた店員さん2人もかけつけてくれる。

私はそっと立ち上がり、床を舐めるように探す、、、

と、

 

「もしかしてこれですか?」

 

男性の店員さんが指差した先に!

 

あったーーーー!これです!

 

座ってた明日の背もたれと座席の隙間に発見した!

 

あぁ、良かった(T_T)

ほんとにほんとにありがとう!

 

よくよくお礼を言って

レンズをはめ直し、店を出た。

 

Mとはここでバイバイ。

商店街を北へ歩きはじめて、、、

なんか。

なんか、見にくいぞ。

右目、左目

片方ずつウィンクして視力確認する。

 

あ。

 

右目、コンタクト入ってない!

ってことは〜もしや!

なんと、さっき店で失くしたのは右目のコンタクトだったにもかかわらず

発見後、なぜか既に入っている左目にもう1枚重ねてはめてしまったのである。

 

バカだ!わたしはほんとにバカだ!

 

我ながら情けなく可笑しくて

即、MにLINE(笑)

 

「ただじゃ終わらないねぇ」

 

呆れられた(笑)

 

そんなうっかりネタを持参しての

夜は新年会。

大好きなミキサーさんやナレーターの先輩たちと初めての双龍居へ。

 

 

噂に違わず美味しかったー!

そして、むちゃ楽しい新年会だった。

かなり濃いメンバーだったけどね(笑)

昔はあんなに怖かったミキサーさんなのに

今では「トヨちゃん!」と呼んで可愛がってくださるのが嬉しい。

最近は一緒にお仕事する機会もないけれど

これからも頑張って欲しいなー。

今日はほんとにありがとう。

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