客商売の見る目
本日は完全オフ!
思いついて人気店のランチに出かけた。
サクサクの衣とジューシーなお肉(о´∀`о)
とんかつ王子に挨拶してカウンターに座ると
母のアイコさんが話しかけてくれた。
「わたし、この人好き」
もちろん私のことではない(^_^;)
隣の家人である。
「優しいでしょ、見たらすぐわかる」
なにやら占いチックな会話になってきた。
しかし、アイコさんの仰ることはもっともで
長年客商売をしていると、だいたい第一印象で人を見抜くのだ。
年の功だけでなく、五万と出入りする人気店なら尚更である。
褒められて良かったね(^_^;)
アイコさんは好きな人には特別なお茶碗でご飯を出すそうな。
お陰で私もその愛ある茶碗の恩恵に預かったのだった。
うーん、複雑(−_−;)
さて、その後ドライブがてら神戸の山の手へ向かった。
途中で羽生君の出番が近づく。
車内のカーナビの画面や携帯画面では物足りない!と、たまたま通ったヤマダ電機に立ち寄った。
大きな画面で観戦する作戦である。
ところが!
映像は映っているものの、音声は出ていない。
フィギュアはやはり音楽があってこその演技。
あかん!さすがの私も勝手にボリュームを上げられるほどの強者ではない。
急いで車に戻り、NHKアプリでスマホ観戦(笑)
小さな画面でもあのダイナミックな滑りは堪能し
拍手喝采。車を揺らしたのだった。
それにしても、我ながら庶民だなーと思う。
ドライブのお供に、水筒に入れた温かいほうじ茶持参(笑)
夕方はそのお茶が活躍した。
買い物で大枚はたいたあとのほうじ茶、、、(笑)
日々のギャップに、私自身が戸惑うわ。
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