アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

短気ですか?

仕事先の方とランチすることになった。

その途中、郵便局に用事があり、ちょっと立ち寄ってもらった。

すみません!すぐ済みますので!

表でお待たせする形で、郵便局に入った。

私の用事、というのは、郵便物を送付すること。

和歌山の高校生に頼まれて、岩手のお母さんたちが作った刺し子のヘアゴムなどを発送するのである。

重さや定形郵便ではないので、測ってもらう必要があった。

さて、中に入ると、郵便物取り扱いの窓口では若い女の子の対応中であった。

小さな郵便局。あと2人いる局員は金融の窓口の接客中。

私は女の子の後ろに並んだ。

ところが、、、

全然終わらない。見ると、どうやらメルカリの発送物の対応をしているらしい。

もたもた

もたもた

局員がレジ的なところを、しかも同じことを何度もやってはやり直し、何度も繰り返してはやり直し、、、している。

おいおい。マジか。

実は、私はメルカリを使っているので知っているのだが、最近になってゆうパックもメルカリに対応するようになったのだ。

以前はクロネコヤマトだけだったけど。

で、コンビニ(ローソン)でならパパッと対応できるのに

肝心のゆうパックの大元である郵便局員が使いこなせていない!

というのが明らかであった。

やり方がわからないならほかの局員に聞けばいいのに!

当の女の子は「チッ」と舌打ちひとつせず穏やかな様子で待っている。

しかし、私の方は違う。なにしろ仕事先の、しかも偉いさんをお待たせしているのである。←そもそも偉いさんを郵便局に付き合わせてるのもどうかと思うが(^^;;

かくして、コンビニであれば3分で終わるメルカリ対応を、郵便局では7分(測っていた)もかかったのである。

勉強せーよ!郵便局!

幸い、待たせていた偉いさんは短気ではなかったのでことなきを得た。

ゆーておきますが、私も時間に余裕があり、なおかつ誰かをお待たせしているわけで無ければ、そこまでイライラしない。

和歌山の高校生に送るのを後回しに出来るものなら後回しにしていた。

しかし、金曜日必着という高校生のご希望があったのでランチ前の対応になったのである。

とまぁ、言い訳がましいが(笑)

やっぱ無駄な時間、プロとしてどーなん?と思ってしまうもたもたにはイラッとくるわ。

その後、偉いさんに大変美味しいお昼ごはんをご馳走になり

今後もお仕事を通してお役に立てるよう頑張らねば!と心新たに誓った次第です( ^ω^ )

 

そして、お昼が豪華だったのと

夕方からの仕事のあと、さらに収録があって

帰宅が遅くなったこともあり、

今夜は晩御飯を抜きました(T_T)

痩せちゃう。

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