自分の身は自分で。
日本のガン医療に腹が立つ。
ショッピングモールのような施設にお客さんならぬ患者さんがわんさか集まる。
みんな病院を頼って信じて集まっている。
「標準治療ですので」
なんでもすぐ切りたがる。
「念のため多めに」
「手遅れにならないうちに」
じゃあ、今切ったら絶対手遅れじゃないんですか?
「それはわかりません」
ほんま腹立つ。
自分の身は自分で守らねばならないと思う。
病院も医者も選べる。治療の方法も選べる時代なのだ。
副キャプが亡くなったのは、この標準治療のせいなのだ。
こんなやり取りに時間がかかり、今夜の待ち合わせに遅刻しそうになってしまった。
今夜は特別な場所でのディナー。私にとって想い出の場所。
前に来た時も夏だったかな。夏の終わりくらいかな。
兄に連れてきてもらったあの日が懐かしく思い出された。
繊細なお料理の数々が並ぶ。
鱧、若鮎、賀茂茄子、イチジク。
旬の楽しみ満載である。
女将さんの名前「キョウコ」という名の特別な冷酒とともに。
涼しげな庭が徐々に暗闇に包まれていく。
日が落ちると、外もすっかり涼しく、、、
って、ならへんわ!!!(笑)
京都、暑いっちゅーねん!。゚(゚´Д`゚)゚。
皆さまお身体を大切に。
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