連動する夢
さんま&さわら。今日が誕生日でした。
4歳になりました(о´∀`о)
猫を飼い始めたのは2007年からかな。
母親が亡くなって、世話をする人がいなくなった4匹の猫を一挙に引き受けて。
母親の忘れ形見と思って大切にした。
でも、1匹また1匹と死んでいき、2014年秋に最後の1匹ぱぴちゃんが死んで
久しぶりに家の中に静けさが戻ってきた。なんだか手持ち無沙汰な感じで、子供が巣立ったあとの家みたいな(笑)
そしたら、お世話になってた動物病院の先生から、実家の裏で子猫が生まれたから見に来て欲しいと。
一目惚れして、4匹いた子猫のうち2匹をお預かりすることになり、、、
あー可愛かったなぁ(笑)今も可愛いけどね。
で、そんなことを昨夜考えて、前の猫のこととか思い出してた。
そしたら、今朝、明け方に見た夢に母親が登場。
母親の夢はよく見る。
以前はなかなか出てきてくれなかったのに、頻度が高いかも。なんでかな。
施設に入っている(そんな設定)母親に会いに行くと、部屋に居ない。
施設の近所を歩いて探しにいくと、、、
布地屋さんがあった。
あら、布地屋さん。お母さんが喜びそうだなぁ。
ぼんやり思いながら店を覗くと、母親が布地を選んでた。
お母さん!(笑)
あぁ、母親のミシン、あげちゃったなぁ。
また新しいの買ってあげなきゃ。
あれ?なんでミシンあげたんだろう?
あ。
思い出した。母親はもうこの世にいないのだ。
猫のことを思い、母を思う。
私はお母さん子だったんだなと、いい歳して思う。
母親は、おばあちゃんの命日に死んだ。
母もまた末っ子で、お母さん子だった記憶がある。
母親の存在感は年々増すばかりだ。
不思議だと思う。
さんま&さわらには今夜は特別にチュールをあげた。
病院知らずのお転婆姉妹が、これからも元気に過ごしてくれますように。
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