アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

お江戸はスペシャル

今日は朝からお仕事。

寝不足のなか、歩いてスタジオへ。

あ!昨日バッグを取りに行った交番(笑)

お世話になりました!

さて、

大阪在住の私なんぞをご指名いただきありがたいことです!

大所帯の収録のなか、できることをしっかりと。

午前の収録が終わって、ランチタイム。

東京のお弁当は高級(笑)やる気倍増!

さらに!おやつも高級だぞー!

扱いが大阪と違うことをまざまざと(笑)

予算の違いを感じますー(笑)

他の出演者の女性と話しているとディレクターさんがやってきた。

「この方、大阪でもピカイチのナレーターさん」

「そうなんですね!!!」

やめてくれ(・・;)

さっき、その女性が下読みしているのを聞いたのだが、役者さんっぽい話し方で、感じ良かった。

「MさんのOK出たら見学していいですか?」

それは構わないけど、見ないでいいと思うよ。私の読みはきっちりしてしまってるから、貴女はそうならない方がいいからね。

「そうなのでしょうか?」

そう。妙に滑舌良くなってしまったら、もう自然な喋りはできなくなるからね。そのままが良い

「なるほど!」

私はこの喋りを必要とされているけれど、彼女のような少し素人っぽい喋りに憧れることがある。

それぞれのナレーターを使い分けるディレクターさんのセンスも素晴らしいなと思う。

さて、仕事の後はプライベートの貴重な時間。

Facebookやメッセンジャーで「いつまでいるの?」とのご連絡をいただくも、すでに予定あり。すんません。

私にとって特別な時間。不自由な状況だからこそ盛り上がる、、、そんな感じ?

楽しい。

ご馳走さまでした。

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