アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

伝説

観に行った。

もともとクィーンのすごいファンとかでは無い。でも、今回は映画としての前評判が高かったので。

いやー。めちゃくちゃ良かった。

あんなにも愛に囲まれていたのに、自らを孤独にさせてしまうフレディの人生は勿体無かったとしか言えない。

時代のせいでもあった。

そんな切なく激しい人生の中で生まれる名曲たち。

メロディーが流れてくると、自然に身体が動く。歌詞の意味も改めて理解できて、心に響く。

ラストのシーンでは映画の中に入り込んだような気持ちで一体化できた。

なんであんなに早く死んでしまったの?

これも時代。今なら治っていたはずだもの。

でも、、、死んでなお永遠。音楽は生き続ける。

観終わってからもしばらく余韻が身体を包みなんとも心地良かった。

こちらの記事もぜひ

桜の別れ

玲子叔母さんへ

コメントを書く