アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

価値観

「嫌いな人とか苦手な人、あんまりいないよね?」

と言われた。

そりゃ、好き嫌いが激しかったら店なんてできない(笑)

みんな良いところがあるし、私に直接的な害が無ければ嫌いにならない。

ただ、強いて言えば、空気が読めない人が苦手だ。

単なる知り合いを「友達」と言ってのける厚かましさとか。もちろん一方的に。

知り合い。仲間。友達。友達の友達。同級生。幼馴染。同僚。先輩。後輩。仕事関係者。恩師。教え子。店員または店主。お客さん。顔見知り。などなど、関係性を表す言葉はいろいろあって、ちょっと知り合ったからと言って「友達」とか言わないでほしい。

近頃はFacebookで気軽に繋がれるため、FB友達、、、なんてのもあるが、あれは本当の友達のくくりに入らない。

飲み友も微妙。酒場で会う知り合いだけど、どこまでが友達になる?

なにしろ気安く「友達」と言われると引いてしまうのだ。

そして、こちらが友達と思ってても相手が友達と思ってないときなんて、めちゃ恥ずかしいやん。よく言えるなぁ、とある意味感心してしまう(笑)

よく行くバーのマスターとはプライベートで飲むこともあるけれど、友達なんて言うのはおこがましいので「よく行くバーのマスター」とか「仲良くしてもらってるマスター」という説明になる(笑)

ボラ仲間はやっぱりボラ仲間で、友達と言える関係性まで発展する人はほとんどいない。

ナレ友(ナレーター友達)も友達とは言うものの、あくまでも「仲間」のくくりなのだ。

、、、、というような、すごい面倒くさく深い話を友達とした。たぶん友達と(笑)←確認したら向こうも友達だと思ってくれてた。

そして、この繊細な価値観を共有できる人とはいずれ友達にまでなれるのだろうという結論に至った。

でも、友達にならなくても全然構わない。知り合いとしての良い関係があれば。信頼も出来るからね。

なにかと「友達」と言いたがる人に孤独を感じるのは気のせいだろうか。。。

 

久しぶりに発起人となって忘年会を企画した。友達とか仲間とかいろいろなんだけど、気を遣わないで良いメンバーってとこかな?

都合が悪かった人もいたけれど忙しい時期のはずなのにあっという間に10人を超えたのにはびっくりした(笑)

お願いした店は貸し切りにしてくれるという。まぢか〜(・・;)どもども。

まだまだ誘いたい人はいるけれど、私以外のメンバーが気を遣ってしまうといけないからほどほどに。

しかし嬉しいな。

声かけたら乗っかってもらえるのって嬉しい。頑張って楽しい忘年会にせねば!と思う。

美味しいプレゼントをいただきました♡

ご馳走さまです。

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