アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

作家活動

今日は久しぶりに休み。

とはいえ、ずっとパソコンと携帯とにらめっこしていた(笑)

確定申告・・・ではない。

友人に頼まれて、あるイベントのお誘いのため、あちこちにlineとメッセージをおくりまくり

今度はその返事が次から次へと届いて、その対応に結果ふらふらになる・・・というおバカなことをやっていた。

そして、もうひとつ。作家活動。

ひょんなことから岩見神楽の広報担当と相成ったが、もとはと言えばそれよりも

本業の仕事として、岩見神楽に関わったのだ。

「紙芝居のナレーションをしてほしい」

はいはーい。お安い御用ですよ。

と、引き受けたものの、ふたを開けてみたらその紙芝居がまだ無いという。

ん?ちょっと、私に仕事くれるんじゃなかったの?頼むよ、仕事くれなきゃ。

自分がナレーションするには紙芝居が無いと始まらない。でもその行動力は社長にはない。というか、ノウハウがない。

私もない。

けど、なんとかして仕事を自分で作りたい。

結局・・・作るところにも手を出してしまった(;’∀’)

作るのは3作品。

神話なので元があるとはいえ、それを紙芝居風にアレンジし、適度な長さにまとめる。

盛り上げるべき描写を考えるのはそれなりに文章力が問われるところだ。

今年の正月の朗読初めでは、頭が回らずオリジナル短編は書けなかった。が、しかし背に腹は代えられぬとなると、意外と筆が進む(笑)

まだこんな集中力あったんか。という感じで書き上げた。

ちなみに、書いている途中、釣りに行っている友人から何度かlineが届いたのだが

ちょうど恵比寿様が鯛を釣り上げるシーンを書いていて、なんだかイメージが湧いた(笑)

しかしなあ、これを社長と総監督に見せてダメ出しされたらムカつくだろうなあ。

NATSの舞台の台本を南条さんが必死に書いてくれたのに

ここはちょっとつまらない・・・

とか、失礼なことを平気で言っている自分を反省した(;^ω^)

ああそれにしても久しぶりにPCかじりつきだな。

7年前みたいにそれで痩せたらラッキーなのに(笑)

激やせしたときの写真。
薄っぺらい・・・・素敵(笑)

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